マッキーBLUETTIポータブル電源AC200L充電について、ソーラーパネル何枚持っていると充電に困らない?各種パネルを使い実験やってみました。
ソーラーパネル別AC200L充電日数(時間)
- PV120S×2枚=2日(2H+7H=9時間)
- PV200×2枚=2日(5H+2H=7時間)
- MP200=2日(8H+7H=15時間)
- PV350×2枚=1日(3時間30分)
※MP200(1枚)

※ポータブル電源残量10%以下スタート⇒99%(100%)まで充電する
マッキー天気の良い日を選びソーラー発電やってみました。
PV120
- 1枚⇒AC200L満充電まで2日~3日必要になる
- 2枚⇒朝から夕方までにAC200L充電が終わる可能性は高い
PV200・MP200
- 1枚⇒AC200L満充電まで2日必要になる
- 2枚⇒朝から夕方までにAC200L充電は終わる
PV350
- 1枚⇒朝から夕方までにAC200L充電は終わる
- 2枚⇒お昼ごろのソーラー発電だけでAC200L満充電になる
マッキー曇る時間が多い場合は充電時間も変わってくるから覚えててね♪そして、パネル1枚体制AC200LをPV充電する場合は、おおよそこんな感じです。
- PV120S=2日~3日(18時間)
- PV200=2日(14時間)
- MP200=2日(15時間)
- PV350=1日(7時間)
折りたたみソーラーパネル「PV120S・PV200・MP200・PV350」発電量について
各種パネル仕様
マッキー電気の自給自足3ヶ月やってみました!「ソーラーパネルから電気を作る⇒バッテリー充放電⇒家電製品へ電力消費する⇒日常生活を過ごす」私の日常は会社勤めなので社内使い(家でも一緒!)電気代削減3ヶ月→15,810円[…]
続いてはポータブル電源AC200L仕様について、BLUETTI公式サイトより引用します。
AC200L(画像上部)長期保管:3~6ヵ月ごとに電池容量の80%程度まで充電してください
マネジメントシステム:BMS(バッテリーマネジメントシステム)完備
AC出力:4 x100V/20A、 1 x 100V/20A、 NEMA TT-30A合計2000W
ソーラーパネル充電:12~145V、最大1200W
本体サイズ:420mm × 280mm × 366mm
放電温度:-20℃~40℃(最大500Wの場合、30℃~40℃)
マッキー「
AC200P⇒
AC200MAX⇒AC200L」シリーズ3代目になるポータブル電源AC200Lには電力リフトが追加されて、上位機種AC300と同じ3000W放電が使えます!(瞬間放電6000W対応って凄い)
今回、ソーラー発電⇒容量2048Whポータブル電源のPV充電時間について、折りたたみソーラーパネル「1種類1枚・3種類2枚」を使い計ってみたいと思います。
容量1000Wh~3000Whポータブル電源を持っている方へ、ソーラーパネル必要枚数の参考になると思います。
ご自身の使い方に合わせたパネル「枚数・発電量」決めの参考にどうぞ✨
AC200Lソーラーパネル接続注意点+ポータブル電源PV充電(1枚)

マッキー先に「持っている折りたたみソーラーパネル・発電量の目安」についてお伝えします。
- PV120S⇒2枚
- PV200⇒6枚
- MP200⇒1枚
- PV350⇒4枚
※ピンクマーカーを引いた部分が良好な発電量

「天候・パネル角度」により発電量は大きく変わります。
表示(マーカー)に対して8割近くソーラー発電できていれば「天候に恵まれた発電日和・太陽光に対して悪くない角度」です。(私の感想)
極稀に「PV350⇒400W・PV120S2枚⇒260W」予想以上にソーラー発電する場合もあるため覚えててください。
マッキー晴天が1日続く日を狙い「折りたたみソーラーパネル展開⇒ポータブル電源PV充電」をやってみます。次は、AC200L PV充電する場合の「最短時間・上限枚数」についてお伝えします。
注意点|各種ソーラーパネルAC200L充電時間・上限枚数について
@bluettijapan- PV120|5枚⇒5時間
- PV200|5枚⇒3時間
- MP200|6枚⇒2.6時間
- PV350|3枚⇒3時間
- PV420|2枚⇒3.7時間
※BLUETTI折りたたみソーラーパネルを使ったAC200L充電時間
マッキー各パネルには開路電圧(Voc)設定が有り、AC200Lへ直列接続可能な電圧上限は「DC145Vまで」最大1200Wです。(電圧下限DC12V)
上記表示は「145V未満に抑えた各パネル直列接続の最大接続枚数・AC200Lフル充電までの時間」になります。
上限を超える直列接続は大変危険です。
必ず「各パネル仕様」ポータブル電源充電限度「電圧・電流」をチェックして接続しましょう。
それでは、本題に入ります。
ソーラーパネルを複数枚揃えるには出費が多くモデル数が高くなるに連れて、パネルサイズも巨大になりパネル展開する広いスペースが必要です。
マッキー「展開⇔折りたたみ」一連の作業数も増えて結構大変💦私はAC200Lを素早く満充電にするより「晴天日に満充電を狙えるベスト枚数」に興味があります。(これから探してみるよ♪)
まず始めに、
手持ちの折りたたみソーラーパネルMP200(1枚)を使い、AC200L充電に向けてソーラー発電をやってみます。
AC200L充電ができたら、消費電力の大きな電化製品を使いバッテリー放電させて次の晴れ日に備えます。


※主に画像を多く使い説明します。
PV充電|MP200(1枚)AC200Lチャージ2日

マッキー太陽が昇ってきました✨早速ソーラー発電始めるためMP200パネル展開です。AC200Lバッテリー残量撮影し忘れた💦(7%から充電開始)

マッキー朝7時半からソーラー発電を始めて2時間経過です。AC200L残量7%⇒14%まで充電👍


マッキー夕方3時過ぎました。まだ順調に140W~150W発電中です✨現在AC200L43%まで充電中です。

マッキー1時間ほど曇り空でした💦パネル向きを変えて夕方の発電を少しだけ始めます。

マッキー会社を閉めるためソーラー発電を終了します!初日7%→46%までAC200L充電できました。曇ってた事も踏まえると1日50%近くチャージ可能です。

マッキー2日目MP200展開ソーラー発電スタート(本日の方が良い天気♪)
夕方にはチャージ完了(少し放電しちゃった💦)マッキー曇った時間帯もあったけどポータブル電源PV充電するには適している日でした。MP200を使いAC200Lフルチャージまでは2日必要です。(時間にして15H)
ソーラーパネル各種2枚の直列接続|AC200L充電時間

- PV120S×2枚=9時間(2H+7H=2日間)
- PV200×2枚=7時間(5H+2H=2日間)
- PV350×2枚=3時間30分(当日内)
マッキーPV120S×2枚については、ソーラー発電途中の天候不良…そのため、2日間に分けた充電です。PV200×2枚については、お昼から充電作業を始めたため2日間です。(仕事しながら実験…当日内で完結できなくすみません💦)
PV120S×2枚=AC200L充電9時間

マッキー雲は割と多い日ですが日差しは順調な午前です。(現在10時30分)


マッキー早速PV120S×2枚直列接続パネル展開です。太陽光へ位置角度を合わせて思ったんですが、259Wソーラー発電しています(240W超えた!)そのまま発電を維持できれば7.5H後、AC200L満充電になります。


マッキー結局この日は午後から曇り空になりました💦本日は実験終了です。2時間PV充電AC200L27%までチャージできました。


マッキー数日経過、本日晴れ10時よりソーラー発電開始です。


マッキーお昼になりました。2時間PV充電中(27%⇒46%)AC200L順調に電気を蓄えています。夕方にはパネル位置を夕陽に向けて移動します。


マッキーまだ順調な発電量AC200L69%まで充電できました。17時30分の退勤時間まで粘ってみたいと思います。
退勤時間が…片付けしなければ💦
98%…合格とするかな!マッキーPV120S×2枚AC200L充電結果は「初日2時間+2日目7時間=合計9時間」でした。続いてPV200×2枚を使い充電時間を計ってみます。
PV200×2枚=AC200L充電7時間



マッキー正午よりパネル展開AC200L充電開始です。さすが発電量の多い時間帯ソーラー発電開始直後、PV200×2枚の直列接続では340W発電しました。(今回ハロゲンヒーターを使いすぎて…AC200L残量0%💦)



マッキー安定して300W~350W発電中です。300W以上ソーラー発電すると、容量2048Whクラスポタ電なら充電速度が速いと感じます。では、パネル位置を変えそのまま退勤時刻前まで放置します。

マッキーまだ充電を続けられるソーラー発電量です。しかし、17時過ぎのため片づけを行います。PV200×2枚AC200L PV充電初日5時間です。(0%⇒66%)


マッキー2日目(満充電まで早かった!)11時ソーラー発電開始⇒13時AC200L充電終了2時間です。「初日5時間+2日目2時間=合計7時間」朝から夕方まで充電するならPV200×2枚丁度いい発電量です。(MP200×2枚も有り)
BLUETTI折りたたみソーラーパネル比較やってみた
PV200
マッキーBLUETTIソーラーパネル2種類あるから発電量の比較やってみよっか👍ポータブル電源に表示される発電量(PV200・PV350)について色々書くよ✨(パネル選びの参考にどうぞ)[…]
PV350×2枚=AC200L充電3時間30分

マッキー最後に大型折りたたみソーラーパネルPV350×2枚を使ったAC200L充電やってみます。正午過ぎ13時より始めます。


マッキー今回も10%未満までAC200L放電済です。早速、ソーラーパネルPV350展開して発電量チェックしましょう。
2枚広げて揃えたら両端まで遠い💦
マッキーソーラー発電量650Wになります。このまま続けると3時間あればAC200L充電可能です。


マッキー3時間30分後の画像です。AC200L充電終わりました!単純にPV200×2枚ソーラー発電量の2倍出力していますから最短充電が可能です。
マッキー少し話が逸れますが、過去の実験では800~900W継続的なPV充電ができました。もう少しAC200L充電時間を短縮できそうな気もします…とにかくPV350を使うと別格なのです!
【まとめ】AC200L充電に必要なソーラーパネル200W2~3枚あれば充分

マッキー晴れた日の作業…画像撮影に一か月掛かりました💦無事に記事作りが行えて一安心です。それでは、結果をまとめます。
AC200L PV充電 接続最大枚数⇒時間
- PV120|5枚⇒5時間
- PV200|5枚⇒3時間
- MP200|6枚⇒2.6時間
- PV350|3枚⇒3時間
AC200L PV充電1枚=日数(時間)
- PV120S=2日~3日(18時間)
- PV200=2日(14時間)
- MP200=2日(15時間)
- PV350=1日(7時間)
※2枚の倍掛け
AC200L PV充電2枚=日数(時間)
- PV120S×2枚=2日(2H+7H=9時間)
- PV200×2枚=2日(5H+2H=7時間)
- PV350×2枚=1日(3時間30分)
AC200L充電に適しているソーラーパネルは、
PV200×2枚・MP200×2枚
※もちろんPV350単体でも近い充電時間になる。
マッキー充電時間が長く取れない場合は200W3枚だね♪消費電力の大きな電化製品を使う場合は「上記200Wパネルを増やしても可・最初からPV350を選び増やしても可」
ポータブル電源AC200Lを使いPV満充電を目指す「時間・日数」目安記事でした。

本サイト専用クーポンコード
クーポン コード | 適用製品 (BLUETTI 公式サイトご購入) | 割引 |
DKDSGAC200 | AC200P/AC200MAX 単体及び関連セット | 2,000円 |
DKDSGSET | AC300/AC500 単体及び関連セット | 2,500円 |
DKDSGB | B230/B300/ B300S | 1,600円 |
DKDSGPV | PV120/PV120S/ PV200/PV350/PV350S | 800円 |
【おまけ】PV350×1枚ずつ
AC200シリーズ3世代同時に充電
※次回の記事作り用画像を少し添付します。
- 前日にポータブル電源3台0%残量まで放電済
- 新旧AC200シリーズ3台のPV充電を行う
- ソーラーパネルPV350を各ポータブル電源へ1台ずつ接続
- 晴天日「朝9時⇒夕方18時」ソーラー発電によるポータブル電源PV充電
- 日差しの有る時間でAC200L満充電を目指す




マッキーんん~2時間は曇り空だった💦そんな日でも98%までAC200L充電できました。晴天日ならPV350⇒AC200Lフルチャージ可能です。(詳しくは次の記事でお伝えします)
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