マッキーんん~難しいぞ!AC200Pって充電ポート2個しかないから拡張バッテリー含めたパススルー(充電・放電)がとても複雑です!なので工程をできるだけ減らした「容量拡張・デュアル充電」について、色々やってみた事をまとめて紹介します。
マッキー疑似的な容量アップができるって事です👍「アダプタ差し替え+ボタン操作」少し手間が増えるけど、ポータブル電源の電力回復には便利な「拡張バッテリーデュアル充電」です✨そして考え付いた答えを発表します。
パターン①
AC200Pパススルー
充電ポート①②MAX(150V700W・58.8V500W)
- AC200P①←PV200×5枚(700W)
- AC200P②←D050S←PV350(200W~300W)
B230パススルー
充電ポートMAX(58.8V8A500W)
- B230(1台目)←D050S←PV350
- B230(2台目)←D050S←PV350
AC200P充電ポート
(①PV固定・②PV・拡張バッテリー入れ替え)
AC200P充電ポート②←P090D/XT90変換ケーブル←D050S←B230放電
拡張バッテリー1台目or2台目(蓄電状況によって入れ替えてAC200Pデュアル充電)
パターン②
AC200Pパススルー
充電ポート①②MAX(150V700W・58.8V500W)
- AC200P①←PV200×5枚
- AC200P②←D050S←MP200
B230パススルー
充電ポートMAX(58.8V8A500W)
- B230(1台目)←D050S←PV120S
- B230(2台目)←D050S←PV350
AC200P充電ポート
(①PV固定・②PV・拡張バッテリー入れ替え)
AC200P充電ポート②←P090D/XT90変換ケーブル←D050S←B230放電
拡張バッテリー1台目or2台目(蓄電状況によって入れ替える)
マッキーD050S多機能アダプタ3台必要だ!そして、充電しながら放電するB230パススルーが重要だ👍(メーカーOK出たら今度やってみるね♪)BLUETTIポータブル電源AC200Pについては動画をご覧ください。
面白かったら記事下【👍】ボタン押してね♪
モチベーションアップに繋がります。
BLUETTIポータブル電源AC200P容量拡張について

- AC200P拡張バッテリーB230接続方法
- AC200P拡張バッテリー接続しても容量アップにならない理由
マッキーBLUETTIポータブル電源AC200Pには拡張バッテリーB230×2台まで接続して使えます✨発想としては「B230放電⇒AC200P充電」するイメージです。厳密に言うと容量拡張できる訳では無いため忘れないように!(B230詳細については動画をご覧ください)
AC200P拡張バッテリーB230接続方法

AC200P拡張バッテリーB230接続方法
拡張バッテリーB230×1台AC200P接続
- B230放電ポートP090D/XT90変換ケーブル接続
- AC200P充電ポート①専用ケーブル接続
※必要部品|P090D/XT90変換ケーブル1本
拡張バッテリーB230×2台AC200P接続
(1台目は接続された状態)
- B230放電ポートP090D/XT90変換ケーブル接続
- 変換ケーブル⇒D050Sアダプターへ接続
- AC200P充電ポート②⇒D050S接続
※必要部品|P090D/XT90変換ケーブル1本(2本目)/D050Sアダプタ1個
マッキー既にややこしいね💦撮影した画像を使って説明するね👍
B230拡張バッテリー1台|簡単接続
B230放電ポート(中央大きなホール)
P090D/XT90変換ケーブル
ポート①専用充電ケーブルP090D/XT90変換ケーブル接続
P090 DXT90変換ケーブルB230接続
B230電源ボタン長押し(緑LED点滅)
B230放電⇒AC200P充電中マッキーポータブル電源の蓄電量が減ったらB230から充電できる👍これが拡張バッテリー2台になると少し複雑になります。
B230拡張バッテリー2台接続|追加部品が必要
今回主役の「D050Sアダプタ」- B230放電ポートP090D/XT90変換ケーブル接続
- 変換ケーブル⇒D050Sアダプタへ接続
- AC200P充電ポート②⇒D050S接続
マッキー先程のB230(1台目)では「P090D/XT90変換ケーブル⇒AC200P充電ポート①⇒専用充電ケーブル接続」でした。2台目には追加部品を経由した「AC200P充電ポート②を使った放電充電」による拡張バッテリーB230接続を行います。
変換ケーブル2本目準備
D050S⇒P090D/XT90変換ケーブル接続
AC200P充電ポート②へD050S接続マッキーB230電源ON!
LED点滅させてD050S通電チェック👍
D050S LED点灯
大体950W⇔1050W充電できるマッキー「拡張バッテリーB230×2台⇒ポータブル電源AC200P容量アップ」する方法でした👍でも、AC200P拡張バッテリーB230接続方法はできたけど…正直言って容量アップには納得できない感じだよね?この辺りもう少し話してスッキリさせましょう✨
AC200P拡張バッテリー接続しても容量アップにならない理由
画像右AC200MAX⇒B230接続(後継機AC200PMAXならケーブル1本あれば容量アップ♪)容量アップにならない理由
「B230拡張バッテリー放電⇒AC200P充電」仕様なので仕方ない
- ポータブル電源AC200P発売時期には拡張バッテリーB230が無い
- AC200Pには「充電・放電・容量拡張」ケーブル1本で全て解決するポートが無い
AC200P充電する前にB230拡張バッテリー放電まで手作業があり自動ではない
- AC200P⇔B230間に追加部品が多く接続まで手間が掛かる
- 部品接続後の通電は手作業になる
「B230拡張バッテリー放電⇒AC200P充電」仕様なので仕方ない

マッキー発売した年が違うため容量アップには追加部品が必要になる。要するに仕様なのだ!
- AC200P発売|2020年
- B230発売|2021年(後継機も発売)
ポータブル電源AC200P発売時期には拡張バッテリーB230が無いため、追加部品を接続しても「B230⇒AC200P」一方通行の充放電になり容量アップにならない。
AC200P表示画面上では、充放電の状況確認はできるが容量アップ表示も無い。
マッキーAC200Pには「充電・放電・容量アップ」ケーブル1本で全て解決するポートが無いため、拡張バッテリー接続は出来ても容量アップにはならないって事なのだ👍
AC200MAXには拡張バッテリー充放電専用ポート2系統ある(画像上|太いケーブル)AC200P充電する前にB230拡張バッテリー放電まで手作業があり自動ではない
B230電源ボタン長押し(通電作業は手動だよ♪)マッキー私は作業やってる感が好きなため苦ではない✨でも「追加部品の接続を考える・ケーブル付け替える」頭が混乱するのは確かです💦
AC200P拡張バッテリー追加部品
- 1台⇒P090D/XT90変換ケーブル
- 2台⇒P090D/XT90変換ケーブル・D050S
そのように考えると、拡張バッテリー(B230・B300)付属ケーブル1本接続で「充電・放電・容量拡張」自動的に行うAC200MAX…マジ楽です✨
AC200P拡張バッテリー接続しても容量アップにならない理由として、
マッキー3点もあったら容量アップじゃない💦だけど、ポータブル電源ACシリーズ初代として追加部品⇒少しの作業だけで拡張バッテリーが使える!これめっちゃ素晴らしいです👍
※会社初購入ポタ電がAC200Pのため愛着を込めて書いています。
もちろん毎日社内で活躍中♪決して製品否定している訳ではないです。既に所有している方へ停電時バックアップ電源以外の活用方法を紹介しています。
新たにポータブル電源から電気代削減へ繋げたい方は、「AC200MAX・AC300・AC500」を選べば間違い無しです👍
BLUETTIポータブル電源AC200Pデュアル充電について
ソーラーパネル使い方が重要だ!- AC200P充電ポート入力電圧チェック
- AC200Pデュアル充電①「ソーラーパネル・拡張バッテリー」
- AC200Pデュアル充電②拡張バッテリーのみ(B230×2台)
- AC200Pデュアル充電③ソーラーパネルのみ(PV200×3枚・1枚)
マッキー次はデュアル充電について伝えます。3通りデュアル充電やってみました✨(他にもジェネレータ・カー充電がある)
既に気づいている方もいると思います。
拡張バッテリーをAC200Pへ接続する事は「既にデュアル充電じゃないの?」
二つのものを一対として用いたり併存させたりすることを意味する。
引用|IT用語辞典 デュアルとは
AC200Pに関しては、
拡張バッテリー接続もデュアル充電に含まれる
マッキー「拡張バッテリー・ソーラーパネル」どちらも使う前に先にチェックする部分をお伝えします。(既に紹介したデュアル充電は情報量少な目)
AC200P充電ポート入力電圧チェック
AC200P充電ポート①(35V⇒150V12A)
AC200P充電ポート②(58.8V500W)マッキーAC200P充電ポート②を使う場合は「D050Sアダプタ」が必要になるって覚えてね✨電圧内に抑えたデュアル充電を行います。
AC200Pデュアル充電①「ソーラーパネル+拡張バッテリー」
PV200×3枚⇒AC200P充電ポート①(開路電圧26.1V×3枚=78.3V)
B230⇒P090D/XT90変換ケーブル⇒D050S⇒AC200Pポート②
AC200Pデュアル充電|PV200×3枚⇒ポート①/B230⇒ポート②
B230電源ボタンを長押し(先ほど伝えた方法で接続する)
ソーラーパネル+拡張バッテリー=1000Wデュアル充電マッキー折りたたみソーラーパネルP200×4枚を使いAC200Pポート①充電した場合、700Wまで発電することが稀にある(1200Wデュアル充電が可能)PV200×3枚でも、1000Wを超えるデュアル充電ができるから凄いよ!
AC200Pデュアル充電②拡張バッテリーのみ(B230×2台)

マッキー「拡張バッテリーB230×2台接続=AC200Pデュアル充電」です。必要部品+接続方法については「BLUETTIポータブル電源AC200P容量拡張」を読んでね♪
※ちなみに後継機AC200MAXではバッテリー容量の違う「B230・B300」組み合わせた容量拡張はNGです。
しかし、AC200Pについては容量拡張では無いため(拡張バッテリー放電⇒ポータブル電源充電)B230・B300容量の異なる拡張バッテリーを使ったデュアル充電が可能です。
AC200Pデュアル充電③ソーラーパネルのみ(PV200×3枚・1枚)
PV200×1枚⇒D050S1台⇒AC200P充電ポート②へ差し込むマッキーPV200×3枚の使い方はAC200Pデュアル充電①「ソーラーパネル・拡張バッテリー」と同じです。
AC200Pソーラーパネル2系統デュアル充電(600Wを超える発電)マッキーソーラーパネル枚数不足により発電量は少々低いです。今後はもう少しベストな枚数を求めてソーラーパネルのみ1000W以上目指したデュアル充電やってみます。
AC200P充電ポート①(150V内)
AC200P充電ポート②(58.8V内)
マッキーこれから「PV120S・MP200」折りたたみソーラーパネルも取り入れて紹介したいと思います。定期的に最新記事を読んでくれたら嬉しいです。
AC200P「デュアル充電・拡張バッテリー放電」同時に行う方法
拡張バッテリーB230「充電・放電」パススルー機能を使いAC変換無しポータブル電源として活用する- AC200P・B230・D050S×2台|パススルー充放電
- AC200P・B230×2台・D050S×3台・PV200×5枚・PV120S×2枚|夢が膨らむパススルー充放電
マッキー「ポータブル電源・拡張バッテリー」パススルー機能を全開に活用したソーラー発電です。現在は部品が足りてないため途中経過を報告します。最終的には下記QAを目指してAC200P拡張バッテリー記事を終わりたいと思います。
「PV発電(PV200/MP200)⇒B230パススルー充放電⇒AC200Pパススルー充放電⇒エアコンを使う」
AC200P充電ポート①700W充電←PV200×5枚(150V)
AC200P充電ポート②500W充電←D050S←P090D/XT90変換ケーブル←B230①放電←D050S←MP200発電
B230②←D050S←MP200(次の放電へ向けて単独充電中)
ちょっとわかりにくいですね。ごめんなさい。
「AC200P1200W充電を行いながらB230充電する」ここまで出来ればAC200Pマスターです!(^^)!
正直に言うと「B230充電するソーラーパネル」について悩んでいます。
PV120S×2枚
直列接続をしてD050Sアダプタを通したB230充電の方が効率良いですかね?
>PV120S×2枚
>直列接続をしてD050Sアダプタを通したB230充電の方が効率良いですかね?
はい、この接続方法で問題ございません!
マッキーB230×2台の充電に使うソーラーパネルは「PV120S×2枚直列・MP200」を使ってやってみようと思います。まずはできた事から報告です。
AC200P・B230・D050S×2台|パススルー充放電
B230充電ポート(58.8V)マッキーD050Sアダプタを使い58.8V内に収めたソーラーパネル発電を行います。部品接続については簡単です。
- ソーラーパネル発電|PV200×1枚
- D050Sアダプタ接続
- B230充電
- P090D/XT90変換ケーブルB230接続
- D050Sコネクタ接続
- AC200P充電ポート②接続
- B230パススルー開始(電源ボタン長押しによる放電)
※PV200×2枚だとB230充電が途中で止まる事が多かった
- D050S対応電圧12V以下までタイミング悪く下がったから?
- PV200出力電流9.7Aに対してD050S入力電流10Aまでと近いから?
マッキー理由まで深く追及できなかったけど、PV200×2枚ではB230パススルー機能が上手いこと働きませんでした。「PV350×1枚ならどうなるの?」については、今度やってみたいと思います。
AC200P・B230×2台・D050S×3台・PV350・PV200×5枚・MP200・PV120S×2枚|夢が膨らむパススルー充放電
MP200|img BLUETTIマッキー2通りできるかな?「メーカーさんOK・自分で考えた」内容について今後やってみたいなと思います。(部品到着後ね♪お楽しみに👍)それではエアコン700W消費として例えます。
AC200Pパススルー
充電ポート①②MAX(150V700W・58.8V500W)
- AC200P①←PV200×5枚(700W)
- AC200P②←D050S←PV350(200W~300W)
B230パススルー
充電ポートMAX(58.8V8A500W)
- B230(1台目)←D050S←PV350
- B230(2台目)←D050S←PV350
AC200P充電ポート
(①PV固定・②PV・拡張バッテリー入れ替え)
AC200P充電ポート②←P090D/XT90変換ケーブル←D050S←B230放電
拡張バッテリー1台目or2台目(蓄電状況によって入れ替えてAC200Pデュアル充電)
- AC200P×1台
- B230×2台
- D050S×3台
- PV350×3枚
- PV200×5枚
- P090D/XT90変換ケーブル×2本
- PV充電ケーブル4本(必要になるかな?)
※4系統の発電ラインが必要になる
マッキー場合によっては「天候不良により発電状況が下がる⇒AC200P蓄電量が減る⇒ソーラー発電終了⇒B230×2台放電⇒AC200P拡張バッテリー1000Wデュアル充電に切り替える」感じです。次はメーカーさんと打ち合わせた内容です。
AC200Pパススルー
充電ポート①②MAX(150V700W・58.8V500W)
- AC200P①←PV200×5枚(700W)
- AC200P②←D050S←MP200(レビュー記事を書く)
B230パススルー
充電ポートMAX(58.8V8A500W)
- B230(1台目)←D050S←PV120S(レビュー記事を書く)
- B230(2台目)←D050S←PV350(パススルー可能かチェック)
AC200P充電ポート
(①PV固定・②PV・拡張バッテリー入れ替え)
AC200P充電ポート②←P090D/XT90変換ケーブル←D050S←B230放電
拡張バッテリー1台目or2台目(蓄電状況によって入れ替える)
- AC200P×1台
- B230×2台
- D050S×3台
- PV350×1枚
- PV200×5枚
- MP200×1枚
- PV120S×2枚
- P090D/XT90変換ケーブル×2本
- PV充電ケーブル4本(4系統の発電ライン)
※MC4ケーブル延長なども必要
PV120S2枚|img BLUETTIマッキーB230充電しながら放電するパススルー機能をタイミング良く使う!これでAC200P充電ポート①PV700Wを基準に「58.8V内ソーラー発電量or拡張バッテリー500W」充電ポート②まで使ったMAXチャージ1200Wを目指せます✨(次やってみるよ👍)
AC200Pマスター|拡張バッテリー有効活用は難しい!だけど工夫1つで超大容量ポータブル電源になる

マッキーAC200Pについて色々考えるって物凄く難しかった💦結局AC200Pに対して拡張バッテリー接続というのはデュアル充電に含まれる充電方法の1つです。(後継機だと全然違う)それでは、内容をまとめて終わります。
【BLUETTI】難解!AC200Pマスター
「容量拡張・デュアル充電」やってみた
BLUETTIポータブル電源AC200P容量拡張
AC200P拡張バッテリーB230接続(B300もできる)
- 1台接続|P090D/XT90変換ケーブル1本あれば簡単にできる
- 2台接続|P090D/XT90変換ケーブル1本・D050Sアダプタ1個あればできる
AC200P拡張バッテリー接続しても容量アップにならない理由
- 「B230拡張バッテリー放電⇒AC200P充電」仕様なので仕方ない
- AC200P充電する前にB230拡張バッテリー放電まで手作業があり自動ではない
BLUETTIポータブル電源AC200Pデュアル充電について
デュアル充電する前にAC200P充電ポート入力電圧チェック
- デュアル充電①「ソーラーパネル+拡張バッテリー」
- デュアル充電②拡張バッテリーのみ(B230×2台)
- デュアル充電③ソーラーパネルのみ(PV200×3枚・1枚)
AC200P「デュアル充電・拡張バッテリー放電」同時に行う方法
パススルー機能を有効活用する(AC200P・B230)
- AC200P×1台
- B230×2台
- D050S×3台
- PV350×1枚
- PV200×5枚
- MP200×1枚
- PV120S×2枚
- P090D/XT90変換ケーブル×2本
- PV充電ケーブル4本(4系統の発電ライン)
- MC4ケーブル延長なども必要
上記10種類の製品があればAC200Pマスターできる可能性がある(次回やってみる)
マッキー文章に仕上げるのも苦戦でした💦だけど初代ACシリーズ奥が深くて楽しいです👍
本サイト専用クーポンコード
クーポン コード | 適用製品 (BLUETTI 公式サイトご購入) | 割引 |
DKDSGAC200 | AC200P/AC200MAX 単体及び関連セット | 2,000円 |
DKDSGSET | AC300/AC500 単体及び関連セット | 2,500円 |
DKDSGB | B230/B300/ B300S | 1,600円 |
DKDSGPV | PV120/PV120S/ PV200/PV350/PV350S | 800円 |