BLUETTIソーラーパネル2種類
現在の使い方|ポータブル電源⇒ソーラーパネル(枚数)
- AC200P⇒P350(1枚)
- AC200MAX⇒PV350(3枚)
- AC200MAX⇒PV200(4枚)
ソーラーパネル「PV200・PV350」発電量
PV350発電量
- 1枚⇒300W前後
- 2枚⇒450W~600W
- 3枚⇒600W~900W
PV200発電量
- 1枚⇒150W前後
- 2枚⇒300W~350W
- 3枚⇒500W前後
- 4枚⇒600W前後
※晴れた日の話(私が10日使った感想)
- AC200P(PV350×1枚)⇒ポータブル電源単独⇒冷蔵庫(50W前後)
- AC200MAX(PV350×3枚)⇒B230×2台⇒エアコン(500W~800W)
- AC200MAX(PV200×4枚)⇒B300×2台⇒エアコン(300W~600W)
エアコン温度設定27℃
風量は小さく2台の省エネ運転を心掛けて使う。
そうすると、ソーラーパネル発電量がエアコン消費電力を上回り「ポータブル電源・拡張バッテリー充電」しながら高い蓄電量を保てる!
モチベーションアップに繋がります。
BLUETTIソーラーパネル比較
- PV200ソーラーパネル仕様
- PV200何枚あればPV350と同じ発電量になる?
- BLUETTIソーラーパネル発電量の比較|直列接続するとどうなる?
- 画像で知るPV200⇒マニュアル・収納展開サイズ感
- 追い抜け!PV350ソーラー発電300W⇒PV200×2枚(大は小を兼ねる)
- 「PV200vsPV350」直列枚数の発電限度(使わないとわからない部分)
色んな場面に役立つポータブル電源
- 防災
- アウトドア
- 家庭用貯蔵エネルギー(私の使い方)
- キャンピングカーサブバッテリーシステム代替
上記に対して皆さんが持っているソーラーパネル枚数は1つですか?
電気代削減を目標に掲げる私の使い方では「ソーラーパネル1枚」正直言って全く足りない枚数です。
せっかく揃えた、
- 長寿命リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePo4・LFP)
- 高性能ポータブル電源
日頃から生活の一部として使わないと大変勿体ない製品です。
そのためには、ソーラーパネル枚数を増やして最大限活用する「消費電力を上回る発電」について覚えましょう。
自前電気の消費先を家電製品へ向けた「セミオフグリッド」なんて目指してみてはいかがでしょうか?
今回は自前電気を作るために必要なソーラーパネルについて、2製品を対象に「複枚数接続した発電量の比較です」
大発電PV350ソーラーパネル仕様について
マッキー1000W近く発電する方法を「BLUETTI折りたたみソーラーパネルPV350×3枚」使ってやってみます👍記事を読んで学べることを先に書くよ♪BLUETTI折りたたみソーラーパネルPV35[…]
PV200ソーラーパネル仕様
※「サイズ・重量・保証など」画像見たら読み取れる情報は省きます。
PV200|電流・電圧
- 出力電流9.7A(MAX)
- 出力電圧20.5V(MAX)
- 開路電圧26.1V(Voc)
- 最大電力200W
※PV200パネル展開シーンなどEB3A動画内
PV200何枚あればPV350と同じ発電量になる?
PV200折りたたみソーラーパネル発電量
- 1枚⇒150W発電(AC200MAX|10Vよりチャージ可)
- 2枚⇒300W発電(AC200P|30Vよりチャージ可)
※PV200|1枚ではポータブル電源AC200P充電不可(忘れずに覚えて!)
BLUETTIソーラーパネル発電量の比較|直列接続するとどうなる?
直列接続⇒発電量アップ
- PV200(3~4枚)
- PV350(2~3枚)
PV200|直列接続「3~4枚」発電量
PV200|直列接続の発電量
- 3枚⇒500W前後
- 4枚⇒600W前後
PV200仕様にて説明した「開路電圧+枚数=ポータブル電源受け入れられる電力」
上限内に納めたソーラー発電やってみました。(DC105V内…むしろ足りてない)
パネル位置については「朝10時・昼過ぎ14時半」1日2回屋上に登り調整です。
600W以上のソーラー発電を行う場合はPV200×4枚から作り出すより、パネルサイズアップを考えた方が近道です。
PV350|直列接続「2~3枚」発電量
PV350|直列接続の発電量(2枚~3枚)
- 2枚⇒600W前後
- 3枚⇒900W前後
※PV350直列接続4枚|ポータブル電源「AC200P・AC200MAX」接続不可(故障原因に繋がる)
AC200MAXのPV入力の電圧範囲は10-145V
3枚数PV350の場合: 開路電圧(Voc)は合計139.5V < 145V(使用可能)
4枚数PV350の場合: 開路電圧(Voc)は合計186V > 145V(使用不可)
BLUETTIソーラーパネル|PV200・PV350発電量の差は大きい
BLUETTIソーラーパネル
「PV200・PV350」発電量
PV350
- 1枚⇒300W前後
- 2枚⇒450W~600W
- 3枚⇒600W~900W
PV200
- 1枚⇒150W前後(これだけ試してない💦2枚の半分)
- 2枚⇒300W~350W
- 3枚⇒500W前後
- 4枚⇒600W前後
- ソーラー発電500WまでPV200×3枚
- ソーラー発電500W以上PV350×2枚以上3枚まで
※BLUETTI⇒AC200P・AC200MAXの場合
このような基準を作り「ソーラー発電を下回る電力消費」こそがセミオフグリッド達成に向けた条件です。
ポータブル電源1つに対してソーラーパネル1枚だと非常に勿体ないです。
ソーラーパネル比較を読んだ最後に「ご自身のポータブル電源へ接続可能なソーラーパネル枚数」について考えてみてはいかがでしょうか?
クーポン コード | 適用製品 (BLUETTI 公式サイトご購入) | 割引 |
DKDSGAC200 | AC200P/AC200MAX 単体及び関連セット | 2,000円 |
DKDSGSET | AC300/AC500 単体及び関連セット | 2,500円 |
DKDSGB | B230/B300/ B300S | 1,600円 |
DKDSGPV | PV120/PV120S/ PV200/PV350/ | 800円 |