【Jackery拡張機能を試す】電気代節約へ繋がる最強ポタ電を作れ!

黒島
8Kwhポータブル蓄電池」作ります。電気代節約を目的に1家電オフグリッドへ向けた作業です。

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今回使用する
ポータブル電源・容量拡張バッテリー

Jackeryポータブル電源2000 Plus(バッテリーパック)

  • Jackery ポータブル電源 2000 Plus(下2台)
  • Jackery Battery Pack 2000 Plus(上2台)
黒島
各容量「2042Wh」少ない容量を専用ケーブル接続により大容量化します。単純計算すると、
合計8.168kwhポータブル蓄電池

家庭用冷蔵庫からエアコンまでポータブル電源へ蓄えた電力を使い、

1つの家電製品をオフグリッドする事で、電気代節約へ繋げる内容です。

  • 出力チェック
  • 容量チェック
  • 消費電力の高い誘導負荷家電チェック

※記事後半に電気代節約へ使うポータブル電源内容を紹介します。

Jackeryポータブル電源2000Plusシリーズは全3本記事になります。

今回は2000Plus拡張機能を試す記事です。

  1. ポータブル電源2000Plus紹介
  2. 拡張機能バッテリーパック・2000Plus並列接続の紹介
  3. ソーラーパネル充電紹介

Jackeryポータブル電源2000plus拡張機能の紹介

jackeryポータブル電源2000Plus拡張機能に必要な物
専用ケーブル・コネクタが必要になるよ♪
黒島
始めに拡張機能について紹介します。
  1. Battery Pack 2000 Plus+ポータブル電源 2000 Plusケーブル接続⇒容量アップ
  2. ポータブル電源 2000 Plus×2台コネクタ接続⇒容量・出力アップ

上記2点がJackeryポータブル電源2000plus拡張機能です。

黒島
電気代節約へ繋げる最強ポタ電は、拡張機能が無いと作れません!(覚えてね♪)それでは、もう少し詳しく説明します👍

※日中のみ電気代節約を目指すなら、ソーラーパネル+マイクロインバーターもおすすめ♪

容量アップ|拡張バッテリーJackery battery pack 2000 plus

jackery容量拡張バッテリー(2台)

黒島
接続する前にJackery battery pack 2000 plus(バッテリーパック)について説明します。

Jackery battery pack 2000 plus

Jackeryポータブル電源2000Plusバッテリーパック
「残量画面・ロゴ・製品名」オンリーの前面
  • 容量⇒2042kwh
  • 充電⇒PV2系統(ソーラーパネル)・Jackeryポータブル電源2000Plus(連結時ACコンセント)
  • 放電⇒Jackeryポータブル電源2000Plus(連結時)
黒島
結構シンプルな容量拡張バッテリーです!USB・家庭用コンセントを含めたACDC出力などの機能は、全てポータブル電源側で対応するイメージです。

容量⇒2042kwh

リン酸鉄リチウムイオン電池
ポータブル電源内部LiFePO4電池(img画像)
  • 電池直列44.8V|3.2V(1電池)×14直列接続
  • 電池並列45.6Ah|15.2Ah×3パック
  • 44.8V×45.6Ah=2042.88wh
黒島
リン酸鉄リチウムイオン電池容量は、Jackeryポータブル電源2000Plusと一緒です。バッテリーパック接続数については、
10台!

2kWhから24kWhまで容量拡張可能」メーカー公式サイトに記載があります。

但し、拡張バッテリー2042wh×10台=20.420kwhとなります。

ポータブル電源1台2.042kwh+20.420kwh(拡張バッテリー10台)=22.462kwh

黒島
24kwhまで少し足りて無い!これポータブル電源2000Plus2台必要になるのかメーカーへ聞いてみます。
最大拡張バッテリー接続数10台24kwhまで容量拡張可能についてです。
2000Plus1台の拡張バッテリー接続数についてMAX5台(10210wh)
2000Plus1台の最大拡張容量(2042wh+10210wh=12252kwh)
2000Plus2台の最大拡張容量24.504kwh
このような解釈で合っていますでしょうか?

上記内容で合っていると、ご返答頂けました。

黒島
っと言うことで、2000Plusポータブル電源2台へ各5台ずつバッテリーパック2042whを接続できます。(2000Plus1台なら最大12.252kwhまで容量拡張できる👍)

充電⇒PV2系統

Jackeryポータブル電源2000Plusバッテリーパック(ソーラーパネルケーブル差込口)
ソーラーパネル接続ポート(DC INPUT)
Battery Pack 2000 Plus仕様表(本体背面)
Battery Pack 2000 Plus仕様表

17.5-60V(動作電圧)=12A,2ポ一 卜電流制限24A,合計1400W

  • 1ポート|17.5-60Vまでの電圧を受け付け、12Aまでの電流を受け付けます。
  • 2ポート|1ポート目と同じ電圧を受け付け、2ポート合計24Aまで(それ以上は制限)
黒島
どこかで同じ数字を見た気がする?…コレ、

Jackeryポータブル電源2000Plusと同じPV電圧電流の範囲になります。

jackeryポータブル電源2000 Plus(本体裏仕様表)
Jackeryポータブル電源2000Plus仕様表

Battery Pack 2000 Plus単体充電はPVオンリーです。

Jackeryポータブル電源2000Plusケーブル接続後に充電幅が広がり、ACコンセントから充電する事が可能になります。

※ソーラーパネル接続枚数については、前回の記事をご参考に👍
Battery Pack 2000 Plus接続時のACPV充電については、次回の記事で紹介します。

黒島
Jackeryポータブル電源2000Plus専用の容量拡張バッテリーBattery Pack 2000 Plus紹介でした。次は、ポタ電の並列接続についてです。

出力アップ|ポタ電の並列接続Jackery 2000 plus

並列接続(ジャクリ)
接続イメージ

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

  • 容量⇒2042wh
  • 放電⇒AC100V20A2000W(100V30Aコンセント含めて3000W)
  • 充電⇒1400W(PV)・1500W(AC100V15A)
黒島
並列接続モデルは「2000Plus・1000Plus」2製品です。出力アップへ繋げるには、同じモデルが2台必要になります。ちなみに、2台接続後の性能は2倍です。
Jackeryコネクター
Jackeryコネクターが必要だよ♪

Jackery ポータブル電源 2000 Plus×2台

  • 容量⇒4084wh
  • 放電(Jackeryコネクタ)⇒AC200V専用20A4000Wまで
  • 放電(2台合計)⇒1台AC100V20A2000W(4000W)
  • 放電(2台合計)⇒1台AC100V30A3000W(6000W)
  • 充電(2台合計)⇒PV1400W(2800W)・AC1500W(3000W)

放電(総出力)合計6000Wまで

※動画内の情報も参考に♪

黒島
30Aコンセントは使わないとしてAC100V15A1500W+AC100V15A1500W+AC200V15A3000W=6000W」こんな使い方がポタ電よりできる事に驚きです!

接続方法を知り最強ポタ電を作る

  1. 購入前・作業前に注意する事
  2. Battery Pack 2000 Plus接続方法
  3. Jackeryポタ電2000 Plus×2台接続方法
  4. 使用後の接続状況
黒島
本記事メイン内容4点です。

出力・容量を上げるために、必要な事を中心にお伝えします。

誰でも簡単に作れるからこそ、覚えてほしい情報です。

購入前・作業前に注意する事2点

Jackeryポータブル電源・容量拡張バッテリー接続前
ポタ電の親子✨

①製品本体背面のスペース確保

Jackeryポータブル電源2000Plusバッテリーパック接続の注意点(本体後方ケーブルスペース確保)

黒島
ポータブル電源の並列接続を考えているなら、購入する前に確認する部分です。(正確には200V作れるから直列接続かな?)

今回2000Plusを紹介するに当たり、容量拡張バッテリー・並列接続ケーブル取り付け部分が本体背面(本体裏)にあるため、接続まで少々面倒くさい作業になりました。

この様な接続ケーブルは、各社太くてケーブル根元が硬い事が特徴です。(ケーブル自体は柔らかい)

根元30㎝を回避できるならケーブルを往なす事も可能ですが、角度の深いケーブル曲げはお勧めしません。

50㎝は本体背面スペース確保する事が好ましいです。

どうしても背面スペース確保が難しい場合は、Jackery以外のポータブル電源も視野に入れて選びましょう。

②50Hz/60Hz周波数を合わせる

Jackeryポータブル電源2000Plusパネル表示
わが家は60Hz
黒島
近年ではヘルツフリー家電も多くポータブル電源単体では、あまり気にならない部分です。しかし、使用する前には家電側・ポタ電側ヘルツ確認を癖付けましょう。

その中でも特に気にして欲しい事は、ポータブル電源をニコイチする場合のヘルツ確認です。

過去50Hz・60Hzを交えたポータブル電源の並列接続を気付かずに行っていました。

直接の原因か不明ですが、ファームウェア更新時に片側のポタ電が出力不良を起こした経験があります。

簡単にAC200Vを作るポタ電の並列機能ですが「購入・作業する前に注意が必要です

黒島
特に難しい事では無いです。設置場所を考え、アプリ・本体を操作して周波数を合わせましょう。

Battery Pack 2000 Plus接続方法

Jackery2000Plus容量拡張バッテリー接続

Battery Pack 2000 Plus最大5台接続について

結構すごい事です!

バッテリーパック容量・ポータブル電源容量どちらも同じなため、電量を合わせやすく拡張性に優れていると感じました。

ポータブル電源側の残量を減らしたバッテリーパック接続でも、使用に問題なく充電すると整います。

その後、どちらの残量も同じ速度で減り情報が読み取りやすいです。

接続数5台については多い方になり、大体1台~2台が一般的な接続数になります。(近年は接続数増えてきた)

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー四角柱セルで例えるなら、RENOGYが通常4個を超えるバッテリー並列接続が行え、超大容量化が可能です。

Battery Pack 2000 Plusを増やした分だけ、自宅の電気代は下がる!このようなイメージです。

但し、それなりのソーラー発電規模が必要になる事も一緒に覚えましょう。

黒島
それでは、Battery Pack 2000 Plus2台の接続開始です✨※動画1本化できなくてごめんなさい
黒島
順番通りに接続するだけで大容量化できます👍次は並列接続についてです。

Jackeryポタ電2000 plus×2台の接続方法(並列)

並列接続(ジャクリ)

AC200V・AC100Vどちらも使えるポタ電の並列接続

家庭用200Vと言えば容量4kw(14畳以上)を超えるエアコンです。

並列接続可能な他社のポータブル電源を揃えても、200V15A~20A出力可能なタイプを選ばないとエアコンは使えません。

その他に驚いたことは、200V出力中にポタ電前面よりAC100V出力が出来る事です。

黒島
家電製品を使える幅が広がり、とても便利な機能です✨それでは、Jackeryポータブル電源2000 plus×2台の接続始めます。

※電源OFFを確認して作業を行いましょう。

黒島
こちらもケーブル接続だけの簡単作業です。最後に電源の切り方についてお伝えします。メーカーによっては指定された方法が有り注意が必要です。

使用後の電源OFF

Jackeryポータブル電源2000Plus容量拡張バッテリー電源OFFする方法

  1. ケーブル類を取り外さないでも電源OFF可能なのか?
  2. 並列接続した状態でポータブル電源・拡張バッテリー、ボタン1つで電源OFFが可能か?そして、全て連動するのか?
黒島
2点について動画説明します。
  1. ケーブル類を取り外さないでも電源OFF可能
  2. 並列接続した状態では、ポタ電1台ずつ電源OFF(連動は拡張バッテリーまで)
黒島
毎日ポータブル電源を使う場合ケーブル接続は正直手間です。そのため2000Plusは、各社と比べてケーブル接続中の電源OFFが簡単に行えます。

電気代節約に使うJackeryポータブル電源

家電製品+ポータブル電源=電気代が下がる

容量拡張・並列接続に対応しているブランドは最先端です✨

このニコイチ機能により出力性能を上げ、容量拡張バッテリーを接続する事で電化製品を長く使う。

最先端を突っ走る各社ブランドは「再生可能エネルギー太陽光発電をポータブル電源へ蓄え自宅に使え!」

動画・画像などネットで拝見する情報は、どれを見ても「電気代節約・節電・電気代が下がる」自宅の電気使用量を下げる目的に作られています。

※災害用のポタ電は、小さいクラスを推奨(持ち運べる方が良い)

マッキー
実際可能なの?って思う方が多数です。コレ実際できます!但し、皆さんのポタ電イメージを2倍以上広げないと実現できません。

早速、先ほど作った8Kwhポータブル蓄電池を分け、6Kwh・2kwhとして実験を始めます。

  1. 出力チェック|家電製品の同時使用
  2. 容量チェック|家庭用冷蔵庫〇日使える?
  3. 消費電力の高い誘導負荷チェック|夕方から翌朝までエアコン使える?

※200V家電を持ってません。全て100V家電チェックになります。(ごめんなさい)

出力チェック|家電製品の同時使用

電子レンジ・ケトル

同時に使う前に、各家電製品の消費電力をご覧ください。

  • エアコン0W~700W前後|28℃自動設定(電流ピークカット)
  • 電子レンジ|1400W前後(700W型)
  • 電気ケトル|1240W(1.2リットル)
  • ドライヤー|1090W(ハイパワー)
  • 冷蔵庫|0W~800W(135W)

※わが家にある家電製品の消費電力

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Jackeryポータブル電源2000 Plus表示パネル(電源ON)
黒島
早速、電子レンジ・電気ケトル同時使用をやってみます。
マッキー
驚きました!前方コンセントから電子レンジ・電子ケトルを使い「2分間2600W同時使用できました!

他社製品でも過去似たような出力を行い、1秒未満で出力停止になった経験があります。

Jackeryポータブル電源2000Plus出力の高さに脱帽です。

容量チェック|家庭用冷蔵庫〇日使える?

冷蔵庫の詳細
2人暮らしサイズの冷蔵庫

冷蔵庫を長く使うために、容量拡張バッテリー・ポータブル電源含めフルチャージしました。(実家へ持っていきACPV1900Wデュアル充電…超早い!)

黒島
それでは早速、冷蔵庫×ポタ電何日使える?やってみます。

内容|ポータブル電源・冷蔵庫○日使える?

  • ポータブル電源|容量2Kwh(2000Plusのみ)
  • 冷蔵庫|130W(228L)
  • 開始時刻|15時30分
黒島
実験失敗です💦開始時刻が悪くて、朝方にポタ電残量不足になりました。
朝7時(時計)
朝6時55分
ポタ電×冷蔵庫失敗
2000Plus残量0%
マッキー
っと言う事で、2Kwhポータブル電源では1日(24時間)冷蔵庫を使えません。

※せっかくなので何時間使える?について実験やり直します。

再実験|ポータブル電源・冷蔵庫〇〇時間使える?

  • ポータブル電源|容量2Kwh(2000Plusのみ)
  • 冷蔵庫|130W(228L)
  • 開始時刻|20時30分

結果|ポータブル電源・冷蔵庫の使用時間

時間|20時30分⇒翌朝9時00分

12時間30分使えた
黒島
少しだけ余裕を残して終了です。ポタ電残量が少ない状態まで冷蔵庫を使うと、出力停止になる可能性があります。急な出力停止は家電側にダメージが発生するので注意です!

ポータブル電源から冷蔵庫を永遠と使う(わが家の場合)

  • 4kwh以上の蓄電量を準備する(日中用4kwh・深夜用6kwh)
  • 消費電力の2倍以上ソーラー発電を行う(日中用200W・深夜用150W)

日中・深夜、電源を分けている。

黒島
この考え方、非常に大切です👍

わが家の場合についてです。

蓄電量が記載内容より多い理由は、ソーラー発電の少ない天候不良でもバッテリー切れを起こさないためです。

消費電力の高い誘導負荷チェック|夕方から翌朝までエアコン使える?

エアコン霧ヶ峰6畳用

起動時に公称電力の3〜7倍の電力が必要となる「誘導負荷」です。

これは主にモーターを使用するドライヤー、電子レンジ、冷蔵庫、エアコンのコンプレッサー、ポンプなどの機器で起動時に一時的に電力が増えることを指します。

引用|ポータブル電源でどんな家電が使えるのか?

黒島
とても重要です。一時的には「1秒未満・5秒未満」などバラツキがあるため、定格出力の大きなポタ電などを選び、出力停止へ陥らない様にしましょう。

それでは、6Kwhポタ電×エアコン開始です。

内容|ポータブル電源・エアコン連続使用

  • ポータブル電源|容量6Kwh(バッテリーパック2個接続)
  • エアコン|6畳用(28℃自動設定・電流ピークカットON)
  • 開始時刻|15時15分

結果|ポータブル電源・エアコン連続使用

時間|夕方15時15分⇒翌朝9時45分

18時間30分使用
黒島
夕方から翌朝まで20%以上、ポータブル電源容量を残して使えました👍

Jackery拡張機能使った感想|自宅の電気代節約に最適!

梅雨時期の電気代1205円(わが家では高い部類に入る)
梅雨時期の電気代1205円(いつもの2倍💦)
マッキー
電気代節約へ使えるJackeryポータブル電源2000Plus拡張機能について紹介しました。簡単にまとめて感想をお伝えします。

合計8.168kwhポータブル蓄電池作り方

準備するもの

  • Jackery battery pack 2000 plus×2個
  • Jackeryポータブル電源 2000 plus×2個
  • Jackeryコネクタ

Jackery battery pack 2000 plus接続

Jackeryポータブル電源 2000 plus×2個・Jackeryコネクタ接続

  • 電源を切った状態で作業する事
  • 並列接続前に周波数を合わせる
  • 背面にスペースを確保する
黒島
非常に簡単です👍電源を切る場合も、ポータブル電源側を操作するだけです♪

8kwhポータブル蓄電池(電源)から行えることは、自宅の家電製品を一般コンセントから切り離しオフグリッドする事です。

1日の中でも長く使う家電製品を対象に、拡張機能を取り入れたポータブル電源から電気代節約へ繋げましょう。

Jackery拡張機能を使ってみた感想

200V家電は最大容量24kwhの恩恵を受けられる。

100Vでも最大容量12kwhあれば、消費電力の大きい家電を長く使える。

どちらの電圧を選んでも、拡張機能の取り扱いがケーブル接続なだけで簡単です。

 

容量を増やした分の充電に関しては、

  • 拡張バッテリー
  • ポータブル電源

両方にソーラーパネル接続が可能な事に加え、ACチャージを併用する事もできるため便利です。

今回のポータブル電源使い方として、6Kwh・2Kwhフルチャージできる環境・部品が無く

ソーラー発電可能な場所も自宅へ無いため、広い庭が有る実家へ移動してのACPV(DC)デュアル充電を行いました。

1Kwソーラー発電可能であれば対象家電を絞り、拡張機能を使う事で自宅の電気代節約に使えます。

特にエアコンなどを対象に、ポータブル電源拡張バッテリーを使えば効果絶大です。

次の記事では、ACPV(DC)デュアル充電について紹介します。

Jackery SolarSaga 100 Prime本体

DIYソーラーパネルJackery SolaSaga100 Prime(グリーンファンディング8月1日以降削除)

公式サイト100 Prime(8月1日より販売開始)

jackery折りたたみソーラーパネル200W

最後に、節電を心がけたポータブル電源の使用こそ、電気代節約に繋がる近道だと覚えましょう。

無駄に電力消費しては、拡張機能を使ったとしても容量不足へ陥るため勿体ないです。

蓄えた電力は無駄なく賢く使いましょう。

自宅へ使うポータブル電源

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ポータブル電源+拡張バッテリー=電気代削減

拡張バッテリー複数台接続したポータブル電源から始める電気代節約方法