マッキー新しい企画を始めます。2023年より流行「ポータブル電源+拡張バッテリー」10kwh大容量ポータブル蓄電池を対象に、折りたたみソーラーパネルを含めた「電気代削減」を行います。
「中小企業・一般住宅」の皆さん
電気代削減に興味ある?

- 折りたたみソーラーパネル(発電)
- ポータブル電源(蓄放電)
- 拡張バッテリー(蓄電量アップ)
マッキー上記3製品をフル活用した「電気代削減までの1次情報」を今後お届けします。(今回は計画の概要)
使用製品についてはBLUETTI(ブルーティ)です。ちなみにわが家は、手作り
太陽光発電+蓄電池=電気代節約を自宅で行い、セミオフグリッド生活中です。
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ポータブル電源+拡張バッテリー=電気代を下げる計画

- 電気代|25,000円800kwhを超えたバス会社
- 電気代が高い理由|長期間・長時間使う「エアコン+冷蔵庫」
- 電気代削減する計画|「ポータブル電源・拡張バッテリー・折りたたみソーラーパネル」3つの部品から電気を作り蓄える
マッキーこれから始める計画について話します。まだ準備段階になり、電気代が高い会社の現状について先にお伝えします。
電気代|25,000円800kwhを超えたバス会社
7月請求分の電気代(814kwh・27,259円)「運行管理者・事務員・ドライバー」日に10名勤務する沖縄県のバス会社
30℃を超える日は4月より始まり、5月に入るとエアコンは常に稼働する。
バス予約状況により時間変動はあるが、基本的な営業時間は「朝7時⇒夕方5時30分」1日「10時間30分」電気を使う事務所です。
マッキー要するに中小企業です。電力使用量が多い部屋は「運行管理者・事務員」が業務を行う大部屋になります。他の部屋については低い使用頻度です。早速「6月・5月」の電気代について画像添付します。
6月|594Kwh・16,808円
5月|505Kwh13,483円マッキー電気料金の値上がるタイミングにより、
7月電気代については3万円に近い金額です。このまま夏本番へ突入するとエアコンを使用する「8月・9月」電気代は月3万円を超えます。(正直やばいです💦)なので、
私の知識をフル活用した電気代削減方法を試してみます。
2023年9月追記|電気代3万円1か月ポータブル電源+拡張バッテリー=会社の電気補ってみた!
電気代の削減成功
マッキーポータブル電源を使った会社の電気代削減(節約)も1ヶ月が過ぎました。折りたたみソーラーパネルから発電⇒ポータブル電源(充電・放電)⇒「エアコン・冷蔵庫」を使う👍結果から伝えると電気代半額になりました&[…]
電気代が高い理由|長期間・長時間使う「エアコン+冷蔵庫」

電気使用量の多いエアコン
- 消費電力⇒800W(自動運転だと後ほど下がる)
- 使用時間⇒10時間(営業時間内)
- 使用期間⇒4月~11月(沖縄の場合)
マッキー沖縄以外だと冬場の暖房エアコンも使うよね♪電気代が高い理由No.1です。(意外と年中使っている人は多いかも!)
大部屋にはエアコン2台使用冷蔵庫365日稼働中
サイズとしては1人暮らし用- 消費電力⇒90W
- 年間消費電力⇒304kwh
- 使用時間⇒24時間以上
- 使用期間⇒年中
マッキー年間電気代は意外と低いです。ただし「1ヶ月1,000円近く電力使用する」と考えたら削減対象に含めた方が良いです。
これだけ電力を「長時間・長期間」使い続けると、電気代が高い理由として納得できると思います。
他にも消費電力は低いけど長時間・長時間使う家電として「照明・テレビ」などが代表的です。
※「ソーラーパネル+リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」から電気代0円エアコンを始める場合は意外と簡単です。オフグリッド冷蔵庫は意外と難しいです。(発蓄電量のバランスが特に難しい)
ポータブル電源+拡張バッテリー=冷蔵庫何日使える?
冷蔵庫オフグリッド
マッキー拡張バッテリー接続⇒大容量ポータブル電源から「冷蔵庫何時間使える?」会社の冷蔵庫へ今後使うため、まず始めに「わが家の冷蔵庫」を使って試したいと思います。(簡単なデータが欲しいため) ポータブル電源[…]
電気代削減する計画|「ポータブル電源・拡張バッテリー・折りたたみソーラーパネル」3つの部品から電気を作り蓄える

マッキーそれでは、私の考えた計画を細かくお伝えします。
- ポータブル電源|電気代を下げるために必要な機能
- 拡張バッテリー|最重要!電気を貯める重要性
- 折りたたみソーラーパネル|エアコンに負けない発電量
ポータブル電源|電気代を下げるために必要な機能

ポータブル電源選び
- バッテリー素材⇒リン酸鉄リチウムイオン電池
- 放電能力が高い⇒色んな家電製品が使える(正弦波インバーター)
- 充電能力が高い⇒「PV・コンセント」同時充電
- パススルー機能搭載(充電しながら放電)
- 拡張バッテリー接続が可能

マッキー5点あれば必要な機能を満たしているため、電気代削減を始められます。要件を満たしたポータブル電源本体にBLUETTI「AC200P1台・AC200MAX2台」を使い家電製品を動かします。
拡張バッテリー|最重要!電気を貯める重要性

- 天候不良⇒ソーラーパネル発電量が大幅に下がり、微々たる蓄放電しか行えない(一番多いわが家の事例)
- 長期的な天候不良⇒発蓄電ともに無くなり、ポータブル電源を所有する意味が無い(梅雨時期・自然災害など)
- ポータブル電源の容量不足⇒対象家電をイメージ通りに動かせない(エアコン・冷蔵庫が翌朝まで使えない)
マッキーこのような状況って、晴れた日にソーラーパネルから発電された「大量の電気を貯める拡張バッテリー」があれば、乗り越えられる可能性大です。
拡張バッテリー
- 天候不良⇒ソーラーパネル発電量が下がる前に、拡張バッテリーへ蓄えた電気を使える
- 長期的な天候不良⇒拡張バッテリー追加分は延長可能
- ポータブル電源の容量不足⇒拡張バッテリー+ソーラーパネル含めて追加すると、イメージ通り対象家電を使える

※BLUETTI拡張バッテリー「B230×2台・B300×3台」から電気代削減に繋げる。
マッキー②については「ソーラーパネル2.5kw・
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー33kw生活」でも正直キツイです。
拡張バッテリーを追加する場合は、必ず発電量アップも必要です。最後に電気代削減に使うソーラーパネルについてお伝えします。 折りたたみソーラーパネル|エアコンに負けない発電量

「ポータブル電源・拡張バッテリー」内部にあるリン酸鉄リチウムイオン電池について、
電圧範囲内の高い位置を維持しながら放電を続けるメリットは「電池寿命が長くなる」です。
「放電深度(DOD)を浅く止め・充電状況(SOC)を高く保つ」過度にサイクル数をカウントさせない充放電を目指します。
何故かと問われたら、放電量より充電量過多になれば先程伝えた通り「電池寿命が長くなる」からです。
簡単に言うと「消費電力より高い発電量を目指す」要するに、
消費電力を上回るソーラーパネル発電量が必要
- エアコン2台⇒1600W(1台800W)
- 冷蔵庫1台⇒90W(24時間毎日使う)
マッキー「エアコン・冷蔵庫」ポータブル電源+拡張バッテリーから不自由なく使うためには、常に高い発電が必要です。そのため、合計2kw以上の折りたたみソーラーパネル2種類チョイスしました。
折りたたみソーラーパネル
- PV200×4枚⇒800W
- PV350×4枚⇒1400W
※合計2.2Kw

以上3つの部品から
- 発電
- 蓄電(放電)
- 容量拡張
電気代を下げる計画スタート!
折りたたみソーラーパネル800W・1050W実力チェック!
PV200×4枚
マッキーBLUETTIソーラーパネル2種類あるから発電量の比較やってみよっか👍ポータブル電源に表示される発電量(PV200・PV350)について色々書くよ✨(パネル選びの参考にどうぞ)[…]
PV350×3枚
マッキー1000W近く発電する方法を「BLUETTI折りたたみソーラーパネルPV350×3枚」使ってやってみます👍記事を読んで学べることを先に書くよ♪BLUETTI折りたたみソーラーパネルPV35[…]
2023年|電気代が高い現在のトレンド「ポータブル電源・拡張バッテリー」

マッキー拡張バッテリーについて、昨年よりポータブル電源販売各社が力を入れている製品です。電気料金が上がった2023年「野外に持ち出す電力から、室内の電力を補う電源へ向かっています。」
節電から電気代を下げる方法から3点の製品を軸に、自前電気を「作る・蓄える・使う」方法にシフトする。
電気料金値上がりについては、これからも当分続く大きな悩みです。
みなさんの悩みを解決するトレンドは、
ポータブル電源+拡張バッテリーです。
今後の電気代について「ポータブル電源+拡張バッテリー|電気代削減ブログ」より参考になる情報発信を行います。
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クーポンコード | 適用製品 (BLUETTI 公式サイトご購入) | 割引 |
DKDSGAC200 | AC200P/AC200MAX 単体及び関連セット | 2,000円 |
DKDSGSET | AC300/AC500 単体及び関連セット | 2,500円 |
DKDSGB | B230/B300/ B300S | 1,600円 |
DKDSGPV | PV120/PV120S/ PV200/PV350/PV350S | 800円 |