4年間色んな海外製「正弦波インバーター」見て触って実際使ってきました。Li Time新製品「正弦波インバーター12V1000W」見て触った感想として、他社との違いを大きく感じたため紹介したいと思います。
他社インバーターとの違い
- 持ち手付き化粧箱に入っている⇒手に入れた感じが嬉しい
- 情報量の多い日本語マニュアル⇒イラスト付きで分かりやすい
- 付属ケーブル「銅」が多く使われている⇒導電性がバツグンに良い
特に「マニュアル・ケーブル」については、拍手を送りたいほど親切でこだわりを感じます✨っと言うことで、本体外見を含め他社比較スタートです♪
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目次
新発売|Li Time正弦波インバーター12V1000W他社との違いを知る
- 定格継続1000W
- 最大瞬間2000W
- 入力12VDC
- 出力100VAC~105VAC
- 周波数60Hz
化粧箱に記載された大まかな本体データです。外見だけで情報を読み取れる優しさです。周波数切り替えタイプ?・ヘルツフリー家電見越した固定タイプ?(後程メーカーへ聞いてみます)
「製造国・メーカー・サイトURL・お問い合わせ」注意事項マークから技術認証・有害物質の基準値以下など表示があります。それじゃ記事内容を下記順番で説明します。
- 外見比較
- 日本語マニュアル
- 付属ケーブル
- まとめ
外見比較|Li Time正弦波インバーター持ち手付き化粧箱に入って自宅へ届く!
読んでわかること
他社インバーター配達の状況
12V1000W大きさ比較
他社との違いとして「配達時の段ボール・正弦波インバーター大きさ」チェックします👍持ち手があると店頭購入感が出るね✨
他社インバーター「社名シール・段ボール梱包」配達
Amazon注文だと更に上から段ボール梱包されています。箱に表示されている情報は、
- 社名(シール貼り付け)
- 各種認証マーク
- 製造国
- 定格出力
- 波形表示
バルク品のため箱にこだわりが無いです。(必要最低限の表示は有り)
- 化粧箱まで保管したいビジュアル要素
- 開封するワクワク感
手元に届いた段ボールが茶色単一って面白味ないよね!Li Time正弦波インバーター化粧箱見て感じました✨
大きさ比較Li Time正弦波インバーター12V1000W
先に「本体サイズ・付属品詳細」です。(画像参考)
- 30㎝
- 17.3㎝
- 7.6㎝
そして、持った感覚もLi Timeインバーターの方が重量感ありです。薄い艶出しマッドな感じは手触り良く高級感が滲み出ているためGOOD✨
日本語マニュアル付属|分かりやすい「仕様・注意事項・接続方法」
読んでわかること
Li Time正弦波インバーター12V1000W仕様
注意事項
接続方法
日本人って英語苦手な人多いよね💦私も英語ムリ!グーグル翻訳に毎度頼りっきりです。日本語マニュアルはとても助かります✨
情報量の違いはマニュアル厚さを見れば一目で納得できます👍その中でもLi Timeマニュアルは全ての製品「イラスト付き」のためわかりやすいです。それでは「仕様・注意事項・接続方法」についてお伝えします。
Li Time正弦波インバーター12V1000W仕様について
記事TOPより表示した情報以外として、
- 入力電圧|DC10V⇒15.5V
- 出力電圧|AC95V⇒105V
- 変換効率|91%
- 無負荷消費電力|8W(最大)
- 低電圧保護|DC10.5V~9.5V
- 高電圧保護|DC15V~16V
- 動作温度範囲|-20℃~40℃
- 重量|3㎏
化粧箱表示では「AC100V⇒105V」ですが、マニュアルではAC95Vまで正常表示です。マニュアルを参考に、AC100V下回っても慌てないでください✨
インバーター注意事項について
一般的な注意事項
- マニュアルを一読後に取り扱う事
- インバーター分解修理をご自身でやらない事
- 適合バッテリーについて
- 入出力端子(DC入力側/AC出力側)の通電OFFについて
- 使用バッテリー特性の再確認
- 使用環境による注意点
取扱いに関する注意事項
- 「DC入力側・AC出力側」ブレーカーorヒューズ取り付け推奨について
- 使いたい物に対してマニュアル記載情報が満たされているか
- 設置場所の「換気・乾燥・通気口」が良好な状態であるか
- ケーブル接続後の「熱蓄積」確認について
マニュアルを読むって重要です。わからないことがあれば「私orメーカー」聞いてください。
インバーター接続方法について
次回の記事で詳しく解説を考えてます。簡易的な接続をザックリ説明すると、
- 正弦波インバーター電源OFFの確認
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリープラス側ケーブル接続
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリーマイナス側ケーブル接続
- インバータープラス側ケーブル接続
- インバーターマイナス側ケーブル接続
- 正弦波インバーター電源ON(通電確認)
※マニュアル通りの順番を守ってね♪
※取り付け作業は次の記事です。
バッテリー⇒正弦波インバーターDC間のスイッチが無いため⑤番作業では「火花が出るため注意が必要です」余談ですが私はバッテリー側で⑤番作業を終わる接続を行っています。
好感度アップ|Li Time正弦波インバーター付属ケーブルは高級品
読んでわかること
他社付属ケーブルの品質
取り回しやすい銅ケーブル・導電性が良い銅製丸形端子
マイナス側(黒ケーブル)のカシメについてスリーブから銅線はみ出てるね💦もう少し保護チューブ上まで被せて欲しい印象です。それじゃ付属ケーブルについて比較します。
他社インバーター付属ケーブルは並レベル!
比較したら見た目で違う両ケーブルです。
- 他社製品は端子部にメッキ銅を使った導電性アップ
- ケーブル曲げなどは少し硬くて行いにくい
※ジャンプケーブルなどは同じ長さで加工すると曲げは楽だけど軽くて心もとない💦
- 並下⇒ジャンプケーブル加工
- 並⇒他社付属ケーブル
- 並上⇒Li Time・市販ケーブル
誤解のないように「他社インバーター付属ケーブルの品質が悪い」って話では無いです。更に上を発見した!そんな感じです。
持ったら解る重量感「銅」が多く使われている証拠
体重計以外の重量を測る計器を持っていないため、先程の「他社ケーブル・Li Timeケーブル」片手ずつに持った感想です。(長さ・太さほぼ同じ)
Li Time付属ケーブルの方が重たい
理由として、ケーブル両端に取り付けてある
丸形圧着端子のこだわりによってケーブル重量が出ています。
曲げが楽に行え取り回しが容易なケーブルって最高♪そして、端子部の導電性が非常に良い!他社との違いは丸形端子が高級品ってトコがポイントです👍(2000Wインバーター付属ケーブルが楽しみだ✨)
【まとめ】なぜ違う?Li Time正弦波インバーター1000W
それでは、記事をまとめます。その後に「周波数60Hz」についてメーカーQA紹介です。
【新発売】正弦波インバーター1000W
経験による他社との違い教えます!
- 持ち手付き化粧箱に入っている⇒手に入れた感じが嬉しい
- 情報量の多い日本語マニュアル⇒イラスト付きで分かりやすい
- 付属ケーブル「銅」が多く使われている⇒導電性がバツグンに良い
1点確認です。
本体表示「60Hz」とありますが「50Hz・60Hz」切り替えタイプでしょうか?
西日本⇒60Hz
東日本⇒50Hz
一般的な家電製品はヘルツフリー55Hz
そのため問題ないと思いますが「切り替え方法or60Hz固定」どちらなのか教えて頂けると幸いです。
本体表示「60Hz」とありますが「50Hz・60Hz」切り替えタイプでしょうか?
西日本⇒60Hz
東日本⇒50Hz
一般的な家電製品はヘルツフリー55Hz
そのため問題ないと思いますが「切り替え方法or60Hz固定」どちらなのか教えて頂けると幸いです。
1000Wのインバーターは「50Hz・60Hz」切り替えタイプではないです。60Hz固定のタイプです。
「50Hz・60Hz対応or60Hz」家電にLi Time正弦波インバーターを使いましょう👍(50Hz固定家電に使ったらダメよ!)
次回|Li Time正弦波インバーター12V1000W放電チェック
- 正弦波インバーター+リン酸鉄リチウムイオンバッテリー接続方法
- 液晶TVへ長時間放電チェック
- インバーター冷却ファン精度
実験やってみます👍
正弦波インバーター+リン酸鉄リチウムイオンバッテリー接続方法
記事内で簡単に説明したけど、もう少し詳しく接続教えます👍
液晶TVへ長時間放電チェック
液晶TVへ正弦波インバーターAC放電を長時間やってみます。
インバーター冷却ファン精度
鳴り出した正弦波インバーター冷却ファン⇒扇風機を使って冷やして止める⇒その後扇風機から冷やし続けて正弦波インバーター冷却ファンが動くかチェック!(冷却ファン音量も含む)
最終的に、
- ソーラーパネル発電
- バッテリー充電蓄電
- 正弦波インバーター放電
小さなポータブル電源自作やってみる(お楽しみに♪)
作れ!Li Time太陽光発電+蓄電池=自作部品の紹介
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