太陽光発電＋蓄電池＝自作|li time部品から作る充放電システム紹介

始めたいと思います！今回は「部品・概要」について紹介します。
主に使いたい家電として下記家電を同時に長時間使える規模、

そして、消費電力200Wクラスを電力会社から買電量を減らした、再生可能エネルギー太陽光発電へ毎日置き換えた節電です。

li time部品|太陽光発電＋蓄電池＝自作

まずは、どのような製品が必要か動画をご覧ください

太陽光発電の自作に使うli timeソーラーパネル

太陽光発電を自作するために一般的な「住宅屋根・野立て」に使うソーラーパネルではなく、折りたたみソーラーパネルを使う理由は固定方法の簡素化です。(既に固定する場所も無い)

簡素化と言うのは、単管パイプを使いパネル取り付け架台を作りli timeソーラーパネルを設置する事です。

IP7防水|折りたたみソーラーパネル

砂埃など巻き上がらないわが家の裏庭ですが、最高ランクIP6防塵(埃の入りにくさ)も選んだ理由です。

防水に関しては、上から2番目IP7(水の入りにくさ)高性能な折りたたみソーラーパネルです。

詳しくはli time折りたたみソーラーパネル防水チェックをどうぞ

【自作】太陽光発電と蓄電池を設置！節電専門ブログ

【3日間の雨】折りたたみソーラーパネル防水性能チェックやってみた！

雨を求めて3日間「折りたたみソーラーパネル野外放置」IP67防水性能を確かめる実験！そんな発電に悪い状況でも、リン酸鉄リ…

太陽光発電24Vシステム自作

太陽光発電の電圧は選べる

MPPTチャージコントローラー側MaxPVに依存する。(100VDC~150VDC内)
だけど、私はバッテリーシステムにできるだけ近い電圧を選びます。

高いソーラー発電電圧から低いバッテリー電圧へ充電する場合、変圧が必要になりチャージコントローラー側の発熱量が上がると考えています。

他にも、

上記2点を守りながら太陽光発電を自作中です。

ソーラーパネル直列接続のメリットは「ポータブル電源＋拡張バッテリー＝電気代削減ブログ」側で経験中です。

しかし、私が好きな接続方法は「並列」によるソーラーパネル接続です。

今回はソーラーパネル側に「作られた部品」使うため、お互いのメリットを掛け合わせた「12V100W4枚⇒2直2並列＝24V200W」として太陽光発電を自作します。

バッテリー側システムも24V統一を行いたい所ですが、後段で使う部品が12V対応のため今は諦めたいと思います。(24V発売されたらバッテリー2P2S)

蓄電池の自作に使うli timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー

なので、

li timeバッテリー並列接続によるBMS強化

li timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah×2台使い並列接続を行う

※主にリン酸鉄リチウムイオンバッテリー国内販売に強いLiTime「電圧・容量」違い色々あるため蓄電池作りに最適です。

蓄電池12Vシステム自作

過去に作った12V蓄電池の自作

• 100ah×4個＝5.12kwh
• 230ah×2個＝5.88kwh
• 200ah×3個＝7.68kwh
• 200ah×4個＝10.24kwh

小さなli time部品|新製品について

※引用|画像文章が多いため、
公式サイト内⇒「製品画像・クイックレビュー」より抜粋

バッテリーモニター

業界トップクラスの安全基準に基づき開発されており、バッテリーを過充電、過放電、短絡、過熱から守ります。

275Aバッテリースイッチ

バッテリー充放電システム回路にご需要な所で設置でき、ケーブルを接続だけで、バッテリーの過度の消費を防ぎ、電源を保護できます。

300Aバスバーターミナルブロック

優れた機械的強度と耐久性を保証します。絶縁構造となっており、感電リスクを低減できます。

250A漏電サーキットブレーカー

1つのボタンを押すだけでリセットでき、安全な遮断器はヒューズのように交換する必要がありません。時間と労力を節約でき、扱いやすく、安心して使用できます。

国内販売は未定li time製品について

正弦波インバーター12V1000W

※海外li timeサイトでは発売開始されているけど日本仕様では無いです。
電圧が違うため発売されるまで首を長くして待ちましょう。

MPPTチャージコントローラー30A・60A

新製品次々と発売！2023年li time祭り「太陽光発電・蓄電池」自作するぞ