【移動可能なポータブル電源の自作】Li Timeバッテリー12V100ah×4個

ポータブル電源の自作
猫ちゃん
早速Li Time(Ampere Time)リン酸鉄リチウムイオンバッテリー借りて
マッキーさん何作るんですか?
マッキー
そうだね・・・。ポータブル電源でも自作してみようか
12V100ah×4個あるから台車に搭載した「移動式」にしましょう♪
そんな台車作りも含めたポータブル電源の自作第1話です。

ポータブル電源(蓄電池)メーカーみたいな「カッコイイ外装・優れた機能」は無い、
シンプルで素人感満載のポータブル電源自作記事です。

唯一誇れる部分

超大容量

ポータブル電源の自作

その中でも今回は、
12V100ah×4並列接続=12V400ah
(台車作り+充放電システム作りも含む)

市販されてるポータブル電源の中ではトップクラス
5.12Kwh目指したリン酸鉄リチウムイオン蓄電池作りです。

マッキー
作業量+情報量多い内容です。
まだ部品が揃ってない状態なので数回に分けて記事投稿します。お楽しみに♪

猫ちゃん
「関連記事」内したの方にLi Time(Ampere Time)ブログあるよ♪
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ポタ電自作の第2話

マッキーリン酸鉄リチウムイオンバッテリー並列接続について紹介します✨(今後の大容量ポータブル電源自作へ向けて作業進めます👍)並列接続するメリット[caption id[…]

並列接続後のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V100ah電圧13.41V

2022年|これまでに自作したポータブル電源

Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V400ah

過去に作ったポータブル電源

サイズ比較12V100ah×4個・12V400ah
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーサイズ比較「12V100ah×4個/12V400ah」
  1. 12V400ah
  2. 12V1500ah
マッキー
①専用充電器からコンセントチャージするポータブル電源の自作(重量40Kg超え💦)
②ソーラパネルからチャージするポータブル電源の自作(ポータブル領域超えてる?)
マッキーさんの頭では「ポータブル電源」と呼ぶんだ💦(信じられない!)
せっかくだから詳しく聞かせてよ

充電方法の限定|Ampere Time12V400ahポータブル電源

簡易的なポータブル電源の自作

Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V400ah+正弦波インバーター接続+専用充電器14.6V20A=ポータブル電源の自作

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー+正弦波インバーター=完成

マッキー
一番簡単な作り方です。AmpereTime12V400ahバッテリー+2000Wインバーター接続して電化製品使えるんです👍

欠点として

充電方法がリン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用充電器に限る
猫ちゃん
家庭用コンセントへ専用充電器繋ぎ充電するんだ・・・逆に電気代掛かるしキャンプする人向けだね✨
マッキー
正解👍ソーラー発電から充電するためには追加部品が必要になり、
ポータブル電源と呼ぶにはちょっと惜しい立ち位置です。

家庭の電力を補う|移動不可能なリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V1500ahポータブル電源

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V600ah

1500ah記事はブログカードクリック

【自作】太陽光発電と蓄電池を設置!節電専門ブログ

Ampere Time(アンペアタイム)リン酸鉄リチウムイオンバッテリーについて全て解説します。容量を増やす並列接続+直…

充電方法はソーラーパネルから行う(コンクリート屋根に固定)

猫ちゃん
これだけパネル屋根に取り付けたら電気代下がるでしょ!・・・じゃなくて移動できないじゃん💦
マッキー
めっちゃ電気代下がった✨
室内に入れ込んだ「配線+管理部品」含めたら移動なんて絶対無理💦

電気節約になるポータブル電源の自作

各部品から組み立てた箱に納まらないポータブル

  1. 部品数が多い
  2. 重量がある
  3. 移動不可
マッキー
移動できなければ只の発蓄電所!(6発電所中1つは移動可能)
ポータブル電源と呼ぶには「規模」が大きくなり過ぎた!
猫ちゃん
(やっと気づいたか)それで手頃な大きさのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー使って、ポータブル電源の自作するんだね✨

2023年|移動可能な12Vポータブル電源の自作を素人diy開始

Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V100ah4個

市販のポータブル電源からエアコンへ放電する動かし方
そして、ソーラーパネルから充電する無料電気で涼む計画(2020年成功)

気付けば2022年終わりまでに、家庭の電力使用量を大幅に下げる方針へ変わってました💦

2020年→2022年「太陽光発電+蓄電池」自作設置!節電ブログ集大成

マッキー
わたしは1度、原点に戻ろうと思います。
そのため、2023年ポータブル電源の自作を考えて新しいサイト【Li Timeバッテリー|リン酸鉄リチウムイオン節電ブログ】作りました✨
なので、早速ポータブル電源の自作へ向けたdiy始めます👍

蓄電に必要なLi Time(Ampere Time)リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V100ah×4個

Li Time(リタイム)リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V100ah
一瞬見た感じAmpere Timeバッテリー(Li Timeへ名称変更)

記事冒頭でお伝えした。
5.12Kwhリン酸鉄リチウムイオン蓄電池作りです。

1個12V100ah→1280Kwh×4個=5.12Kwh

ポータブル電源の要になる蓄電部分は「Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー」担当です。

バッテリー品質・値段・性能・機能についてバランス良く、
私が存じるリン酸鉄リチウムイオンバッテリー内では日本一です。

【自作】太陽光発電と蓄電池を設置!節電専門ブログ

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーデメリットについて「環境・品質」から考えてみた。動作温度「超えるor下回る」環境に考えら…

マッキー
バッテリー本体は到着したけどまだ準備中です。
ケーブル類届いたら並列接続して400ahまで容量増やします。

発電に必要な折りたたみソーラーパネル12V100W

折りたたみソーラーパネル100W
片手で持てる軽いソーラーパネル

折りたたみソーラーパネル選んだ理由

ソーラーパネル重量比較「折りたたみ3.6Kg・アルミフレーム6kg」
広げたらアルミフレームより大きい
  1. 1枚3.6Kg(軽い)
  2. コンパクトに折りたためる
  3. 勿体ない(部屋に放置気味)
マッキー
ポータブル電源の自作に使うけど心配な点あるんだよ!
比較的安価な折りたたみパネル選んだから防塵防水性IP65です。
・防塵「最高ランク6」問題無し
・防水「中ランク5」水没厳禁
雨降り強風でパネルが倒れ浅い水溜まりに水没する可能性も考えられるため、
今後通常のアルミパネルへ変更する可能性も十分あります。

移動式なので部品を載せる台車作り

台車作りに使う工具(エンジン溶接機・高速カッター)
エンジン式溶接機・高速カッター
マッキー
会社で台車を作ってる最中なんですよ!
余ったどぶづけ同型パイプ?鉄骨?もらって作ります。

会社で使わないパイプ・鉄骨で作る予定ですから、長さが足りなくなる場合も十分にあります。
2023年4月まで私は「仕事・農業」どちらも繁忙期です。

空いた時間で少しずつ作り上げるため、いつ頃に出来上がるか未定です。

台車の見本
見本・・・こんなキレイに絶対作れない💦

充放電するための必要部品は板に固定する

ポータブル電源の自作|細かい部品(サーキットブレーカー・MC4コネクタ類)
どのような構成にしようかな?
マッキー
っと言う事で部品注文しました👍考えたら考えた分買い忘れが出てくる💦
(+-ジャンクションバスバー/100A対応ケーブルはこれから注文)
それでは、今回作ろうとしているポータブル電源のメイン部分を、素人なりに考えた結果と現在作り上げてる所まで伝えます。

ポータブル電源の自作に重要な
充放電システム

正弦波インバーター500W LVYUAN(リョクエン)
これから取付予定の正弦波インバーター500W
  1. 1つのソーラー発電から
    リン酸鉄リチウムイオンバッテリーへ充電する
  2. 4つのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー放電から
    正弦波インバーターを動かす
猫ちゃん
詳しく教えて♪

1充電システム|MPPTチャージコントローラー取り付けの流れ

MPPTチャージコントローラーRENOGY・サーキットブレーカー(充放電管理部品)
板に取り付けた充電用サーキットブレーカー30A「PV用・バッテリー用」
マッキー
(20Aサーキットブレーカー売り切れだった💦)倉庫から手頃な板探して取り付けた👍
猫ちゃん
意味わからない配置だから説明してよ!

マッキー流ポータブル電源の自作
1充電システムについて

  1. 太陽光→ソーラーパネル12V100W発電
  2. ソーラーパネル12V100W発電→KIV3.5SQ送電(+-)
  3. KIV3.5SQ送電(+-)→サーキットブレーカー30A(+)(安全対策)
  4. サーキットブレーカー30A(+)→MC4ヒューズ(+)(安全対策)
  5. MC4ヒューズ(+)→MC4逆流防止ダイオード(+)(安全対策)
  6. MC4逆流ダイオード(+)→MPPTチャージコントローラーPV側(+-)(充電管理)
  7. MPPTチャージコントローラーバッテリー側(+-)→KIV3.5SQ送電(+-)
  8. KIV3.5SQ送電(+)→サーキットブレーカー30A(+)(安全対策・作業効率アップ)
  9. サーキットブレーカー30A(+)→Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V400ah(並列接続後の1つ目+)
  10. MPPTチャージコントローラーバッテリー側(-)→Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V400ah(並列接続後の4つ目-)
マッキー
これでMPPTチャージコントローラー通した、ソーラーパネルからLi Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリーへ充電できる1つの設備が出来上がります。(安全対策もバッチリ👍)

4放電システム|正弦波インバーター「500W・1000W・1500W・2000W」取付予定

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー並列接続の方法
ベースとなる並列接続(写真右)

マッキー流ポータブル電源の自作
4放電システムについて

  1. リン酸鉄リチウムイオンバッテリー⇒正弦波インバーター500W
  2. リン酸鉄リチウムイオンバッテリー⇒正弦波インバーター1000W
  3. リン酸鉄リチウムイオンバッテリー⇒正弦波インバーター1500W
  4. リン酸鉄リチウムイオンバッテリー⇒正弦波インバーター2000W
猫ちゃん
そんなに放電ポイントを作ったら各リン酸鉄リチウムイオンバッテリー電圧ズレませんか?
しかも正弦波インバーター放電量もそれぞれ違うけど大丈夫なのかな?
マッキー
どうなるかな?実際使って見た感想をその内書いてみるよ♪
(正直心配だけど、対策と言うか工夫してる)

+側-側各ジャンクションバスバーへバッテリー個数分の+-を接続する

  • ジャンクションバスバー8個(赤4個・黒4個)
  • 100Aサーキットブレーカー8個(安全対策・作業効率アップ)
猫ちゃん
なんとなく解ってきた!
1つのバッテリーから2放電させて、各ジャンクションバスバー内にクロスさせて電流調整するんだ!
マッキー
正解👍1充電1放電では味気ないし、4放電するなら定格放電量の違う正弦波インバーターしか持ってない・・・💦どこかで電流調整しながら試してみたい理由でチャレンジです。(壊したら買い取ります💦)

※100Aサーキットブレーカーは正弦波インバーター前段に取付ます。

【まとめ】少々お待ちください!ポータブル電源の自作には時間が掛かる

電圧計
ポータブル電源だから電圧計も取り付けないとね♪

早く作り上げて色んな実験を行いたい気持ちでいっぱいですが、
冬はとても忙しくて何するにも捗らない・・・すみません💦

そんな時期でも、来年の目標をお伝え出来た事で自分にプレッシャーを与えられ満足です。

マッキー
少々お待ちください。頑張ってポータブル電源自作します👍
それでは記事内容まとめて終わります。

移動可能なポータブル電源の自作まとめ

正弦波インバーター500W LVYUAN箱(リョクエン)
正弦波インバーター後2台たりない💦
  • 蓄電池に使うバッテリー|Li Timeリン酸鉄リチウムイオン12V100ah4個(並列接続)
  • 充電に使うソーラーパネル|折りたたみ12V100W
  • 台車は余った材料を溶接して作る
  • 1充電4放電システムを作る
マッキー
楽しい事を紹介しながら「電気代節約+節電」記事書けそうです✨
Li Timeリン酸鉄リチウムイオンバッテリー節電ブログ定期的に更新するからポータブル電源自作読みにきてね♪
ポタ電自作の第2話

マッキーリン酸鉄リチウムイオンバッテリー並列接続について紹介します✨(今後の大容量ポータブル電源自作へ向けて作業進めます👍)並列接続するメリット[caption id[…]

並列接続後のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V100ah電圧13.41V
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リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(lifepo4/lfp)

Li Timeバッテリーから始まる電気代節約方法