今回は「リタイムバッテリー12V(12.8V)200ah」について紹介するよ♪
選ばれる理由
- サイズ・重量⇒大きすぎない・1人で持てる
- 大容量・低価格⇒2560wh・97,000円(購入金額が年々下がっている)
- 並列接続による容量アップ
- 直列接続によるパワーアップ
重量20kgになり持ち運びも簡単！拡張性も優れており、複数揃えて大容量を狙いやすいです👍
そんなリン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V(12.8V)200ah期待寿命は10年になります。
非常時の電源確保・電源の無い場所(野外)など自作ポータブル電源などを作り、色んな家電製品を動かしてみましょう。
※2024年10月追記をしながら情報を付け足したいと思います。
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他社12V200ahバッテリーについても、使い始めて5年目に入りました。
購入当初に悩んだことは「12V100ah・12V200ah」どちらを選べば蓄電に困らない？4年経過した現在、蓄える能力が多い12V200ahを選んで自宅へ使い正解でした。
※12V200ah・12V230ahについては人気商品みたいです。
旧アンペアタイム12V200ahについて
アンペアタイムバッテリー「12V200ah/12V200ah Plus/12V200ahヒート機能付き」同じ容量でも違う…
下位モデル12V100ah実力
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リン酸鉄リチウムイオンバッテリー注意する事
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モチベーションアップに繋がります。
【リタイムバッテリー】種類が増えて選べる幅が広がった
- リタイム12Vバッテリー8種類
- NEWリタイムバッテリー登場により200ah台が選べる
- 4月|12V100ah Mini発売
- 5月|折りたたみソーラーパネル発売
- 6月|ポータブル電源発売
- 同月|12V230ah・12V460ahバッテリー発売
- 7月|12V100ahスマートOTCB発売
- 同月| 12V100ah TM発売
- 8月|「太陽光発電・蓄電池」自作に使う部品発売
※発売月の記憶違いはごめんなさい。
リタイムバッテリーを使ってみたい皆さんへ「色んな容量＋小さな部品」が選択できるようになりました👍
まず初めに、12Vバッテリー容量別を書き出してみたいと思います。
リタイム12Vバッテリー8種類
12V|LiFePo4シリーズ
- 50Ah PLUS
- 100Ah
- 100Ah Mini
- 100Ah TM
- 100Ah OTCB
- 100Ahヒーター付
- 200Ah
- 200Ah PLUS
- 230Ah PLUS
- 280Ah
- 300Ah
- 400Ah PLUS
- 460Ah PLUS
国内リン酸鉄リチウムイオンバッテリー販売会社の中でも「機能別・性能別」種類豊富なところが、リタイムバッテリー人気の理由です。
- Mini⇒コンパクトサイズ・軽量化モデル
- TM⇒トローリングモーター用モデル
- OTCB⇒低温遮断・バッテリーオン/オフスイッチ
- ヒーター付⇒自己加熱式モデル
- PLUS⇒BMS充放電強化モデル
設置場所は人それぞれ違う
- 狭い場所⇒Mini
- 寒い環境⇒OTCB・ヒーター付き
- 室内⇒PLUS・ベーシックモデル(無表示)
- レジャーボート・漁船⇒TM・OTCB・ヒーター付き
- サイズ(重量)
- 容量
- 低価格
- 拡張性
上記内容を良い意味で網羅したバランスの取れた「リタイムバッテリー200ah」についてお伝えします。
NEWリタイムバッテリー登場により200ah台が選べる
- 12V200ah
- 12V200ah Plus
- 12V230ah Plus
- 12V280ah
- 12V200ah|2560wh/100A(連続充電・放電)
消費電力の低い製品を複数長く使える - 12V200ah Plus|2560wh/200A(連続充放電)
消費電力の高い製品を短時間使える - 12V230ah Plus|2944wh/200A(連続充放電)
消費電力の高い製品を12V200ah Plusより長く使える - 12V280ah|3584wh/200A(連続充放電)
消費電力の高い製品を12V230ah Plusより長く使える
要するに「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V230ah Plus⇒おすすめ」です。(使って良いバッテリーだと感じます)
だけど、
【なぜ人気？】リン酸鉄リチウムイオンバッテリー200ah売れる4つの理由
- サイズの割に1人でも移動可能な重量
- 低価格なのに大容量
- 並列接続による容量アップが簡単にできる
- 直列接続によるシンプルなパワーアップができる
- サイズ|バッテリー両側の取っ手を掴み持ち上げ1人でも移動できる
- 低価格|1個10万円を下回る(割引・セール・キャンペーン多い)
- 並列接続|2560wh⇒5120wh使える容量が2倍になる
- 直列接続|12.8V⇒51.2V効率的なエネルギー貯蔵ができる
サイズの割に1人でも移動可能な重量
低価格なのに大容量
12Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリー値段(定価)
- 50ah|30,500円×2個100ah⇒61,000円
- 100ah|55,000円×2個200ah⇒110,000円
- 200ah|97,000円×2個400ah⇒194,000円
×3個600ah⇒291,000円×4個800ah⇒388,000円 - 230ah|116,000円×2個460ah⇒232,000円
- 300ah|160,000円×2個600ah⇒320,000円
- 400ah|235,000円×2個800ah⇒470,000円
- 460ah|285,000円×2個920ah⇒570,000円
金額を比べてみると
巨大ポタ電の自作
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並列接続による容量アップが簡単にできる
LiFePO4電池の並列接続には、以下のような利点があります：
1. 容量が大きくなる： 複数の電池を並列に接続することで、電池パック全体の容量が増加し、大容量が必要な用途に適しています。例えば、12.8V 100AHの電池を4本並列接続した場合、電圧は変化せず、容量は400AHになります。
2. 過充電のリスクを低減します： 並列接続されたバッテリーパックは、各セルが独立して充電・放電を行うため、各セルの過充電や過少充電のリスクを低減します。これにより、電池パック全体の安全性と寿命の確保に貢献します。
12V4並列+12V2直列＝4P2S接続(24Vバッテリーシステム)
そして「エアコン・冷蔵庫」など、起動電力の高い家電製品を各バッテリーより放電することで、
負担を減らすと
※故障した(充放電不調)バッテリーなどは使い道が無く、置いてあるだけで場所を取るためとても邪魔です。
並列接続は消費電力の上下が激しい家電製品を使う場合、積極的に取り入れましょう。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah並列接続(バスバー無し|ブレーカー代用)
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah2個の並列接続「解除」から始まり、Ampere TImeリン酸鉄リチウム…
直列接続によるシンプルなパワーアップができる
LiFePO4電池の直列接続には、以下のような利点があります：
より高い電圧出力： 例えば、12.8Vの電池を4個直列に接続すると、合計で51.2Vの電力を供給することができます。
より効率的なエネルギー貯蔵が可能です： 直列接続されたバッテリーパックでは、各セルが均等に負荷を共有し、各セルが同じ速度で充電および放電されることを保証します。その結果、全体としてより効率的なエネルギー貯蔵が可能になります。
発電側の並列接続ばかり行うと電圧(V)が動作電圧まで直ぐに上がり頭打ちになる。電流(A)ばかり稼いでいる状態でチャージコントローラー側の制限値まで効率悪く発電します。
要するに、
バッテリー側も24Vへ直列接続する事で、全体としてより効率的なエネルギー貯蔵が可能になります。
ケーブル損失も「12V・48V」蓄電システムでは、16％差があると言われている。(リョクエン公式サイト)
そのため、電化製品自体を動かしやすいのはバッテリーを直列接続する方が近道です。
パワーアップする方法としてはバッテリー並列接続からも可能ですが、各バッテリーよりケーブルを出しバスバーへ集約化が必要になります。但し、余分に配線作業が増えたりケーブル径が太くなります。
その事を考えると、
になります。
「直列接続・並列接続」互いのメリットを掛け合わせると、
バッテリー接続について「12V4並列+12V2直列＝4P2S接続(24Vバッテリーシステム)」がおすすめ♪
手っ取り早く24Vベランダ発電所作り
狭いスペースでも「ベランダ発電→充電→電気代0円エアコン」できれば電気代節約になる。上手く作れるか見当つかない、裏庭で作…
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー200ah
人気の理由
- サイズ|バッテリー両側の取っ手を掴んで一人持ち上げて移動できる
- 低価格|1個10万円を下回る(割引・セール・キャンペーン多い)
拡張性
- 並列接続|2560wh⇒5120wh使える容量が2倍になる(同バッテリー4台まで増やせる)
- 直列接続|12V(12.8V)⇒48V(51.2V)効率的なエネルギー貯蔵ができる
- 直並列接続|48V(51.2V)800ah(40.96kwh)16台有れば両方のメリットが揃う
【リン酸鉄リチウムイオンバッテリー生活】4年間の感想
- 冷蔵庫を動かす力強さに感動した
- 大容量化するとエアコン電力に困らない
- 「洗濯・炊飯」短時間の使用でも考える事
- 電気代が大幅に下がった
2020年から始めた「太陽光発電＋蓄電池＝自作」現在(2023年8月)4年目の生活になります。
色んなメーカーのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使い電源システムを作り生活中です。特に容量200ahについては前章お伝えした通り「コスパ・拡張性」に優れ一番多く個数を揃えた、わが家の主電源です。
容量別にリン酸鉄リチウムイオンバッテリー使った感想を伝えます。「全6メーカー/容量5種類」Lifepo4バッテリー生活4…
冷蔵庫を動かす力強さに感動した
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah×2並列接続
- ソーラーパネル12V100W×4並列接続
- 定格130W
- 365日電気を使う家電
- 稼働時間|朝9時⇒深夜0時
でも、1日15時間冷蔵庫をオフグリッド可能な点は素晴らしいと思います。
過去を振り返ると、
- 普通車用鉛バッテリー×4並列
- セミシールドディープサイクルバッテリー×3並列(鉛)
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah×2並列
順番で現在に落ち着きました。
鉛バッテリー個数の少ない状態でDC/AC正弦波インバーターを通すると、冷蔵庫(130W)は起動電力により動きません。(低電圧インバーターダウン)
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーについては、最大放電5秒縛りです。
起動電力の長い冷蔵庫などは最低2並列接続を行い、バッテリー内部BMS負担を減らして使うこと
5年目に入り冷蔵庫のオフグリッドについては達成しました。12V200ah4台×12V230ah4台のシステム・容量拡張型のポータブル電源などを使い分けて良いサイクルを作り、24時間365日問題なく冷蔵庫をオフグリッド中です。
冷蔵庫を使うデータ集め
ポータブル電源「AC200P・AC200MAX」最大の機能「B230・B300」拡張バッテリー追加について「容量・充電・…
リタイムバッテリー(アンペアタイム)12V200ah×2並列接続＝冷蔵庫オフグリッド電源に使う
冷蔵庫を電力会社から切り離して「再生可能エネルギー太陽光発電」から動かす事に成功しました。今回はリン酸鉄リチウムイオンバ…
大容量化するとエアコン電力に困らない
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah×3並列接続
- ソーラーパネル12V100W×6並列接続(4枚・2枚)
- 定格|リビング740W・寝室720W
- 夏場に電気を使う家電(沖縄⇒冬使わない|冬は冷蔵庫用)
- 稼働時間|暑いと感じた時＋深夜11時30分⇒翌朝8時
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V230ah×2並列接続
- ソーラーパネル12V100W×4並列接続
- 定格|妻の部屋
- 夏場に電気を使う家電(冬は娯楽用の家電メインに使う)
- 稼働時間|夕方5時30分⇒夜8時・夜10時⇒夜11時30分
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah×4並列接続
- ソーラーパネル12V100W×2直列2並列接続(4枚)
- 定格|リビング740W
- 夏場に電気を使う家電(冬はまだ未経験)
- 稼働時間|暑いと感じた時に蓄電量があれば使う
基本的なエアコン使い方は「夕方⇒夜2台・深夜⇒翌朝1台」発電の乏しいわが家のソーラーパネルでは、1家電用オフグリッドとして200ahを大量に使い組んでます。
※せっかく蓄えた電気です。使う場合は省エネエアコン運転、バッテリー放電(出力)側の節電も意識しましょう。
リタイムバッテリー(アンペアタイム)12V200ah×4並列接続の実力
マッキー2023年「初台風」です！今回は台風2号通過に伴い「停電生活チャレンジ」ソーラー発電の「少ない状況・無い状況で蓄電池に頼る生活」数日おこないます。(最後に感想)今回紹介する蓄電池単体(停電状態[…]
「洗濯・炊飯」短時間の使用でも考える事
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V200ah
- ソーラーパネル12V100W×3並列接続
- 定格|インバーター式洗濯機300W未満|炊飯器IH395W(3合炊き)
- 毎日電気を使う家電
- 稼働時間|両方合わせて1日3時間
洗濯機の起動電力について、インバーター式に変更したことで緩やかな消費電力になりました。炊飯器について、5合炊き⇒3合炊きへ変更により消費電力を半分まで抑えた。
1日の中でも使用頻度の少なく短い時間使う家電は、12V200ahちょうど良い容量です。
※現在は、12V200ah4台or12V230ah4台のどちらか空いているとき・並列接続したポータブル電源などで使用中
他にも、
- 12V200ah⇒妻の部屋LED照明
- 12V300ah×2台⇒他の全ての部屋LED照明
そして、天候は毎日晴れとは限りません。
曇雨が続く日を考えて、200ahバッテリーを多く使い蓄電中です。
電気代が大幅に下がった
- 省エネ家電に変えた(エアコン・LED照明・LED液晶TV・インバーター式洗濯機)
- 太陽光発電の自作(ソーラーパネルより自家発電の開始)
- 蓄電池の自作(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー200ahを多く使い、電気を貯めて自家消費)
過去の電気代について
2022年の電気代12か月分まとめてみた！我が家には自作設置した「太陽光発電＋蓄電池」からオフグリッド生活(電力)チャレ…
2024年10月追記
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残りWi-Fi・ネットモデムなどをリン酸鉄リチウムイオンバッテリーから使うと、3人暮らし完全オフグリッドが達成できる。
まとめ「サイズ・価格・容量・拡張性」優れているため大人気!
それでは、内容をまとめます。
リタイムバッテリー12V200ah大人気の理由
- サイズ・重量⇒大きすぎない・1人で持てる
- 大容量・低価格⇒2560wh・97,000円(6%OFFｸｰﾎﾟﾝｺｰﾄﾞkuro)
- 拡張性⇒並列接続による容量アップ
- 拡張性⇒直列接続によるパワーアップ
家庭用貯蔵エネルギーを蓄える選択にリタイムバッテリーを選べば、上記4点を取り入れた蓄電池の自作を行いやすい。
そして、
大人気200ahリン酸鉄リチウムイオンバッテリー!使って感じた売れる4つの理由でした。
並列・直列接続する場合は、最低でもメーカー・容量・BMSこちらは同じタイプじゃないとできないから覚えてね♪
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